ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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運動会について独り言

運動会って 私は嫌いでした。
私は 走るのが だめで・・・好きだけど どんくさくて
たくさんの観客の中 
どんなにがんばって走っても どべになる自分の姿
さらけだすのが すごく嫌だった。

運動会って 本来の目的はなんでしょうね。

始まった頃から きっと 形はあまり変わっていないんだろうな。
一度始まったことをなくすのに とても慎重な教育界
おかしな伝統も残り続け、新しい取り組みは 上からの通知で増えていく
学校は それで許容範囲を超えて アップアップしている。

教員であった時も 私はいつも「運動会」に疑問を感じていました。
特に、管理教育が有名な県だから 昔ながらの運動会をやっているんだと思いますが。

私は・・・

先生たちの 運動会時の 上下白という服装の意味がわからなかった。

親に、校長先生に 見せるための演技
そのために 練習中 先生たちが やたら力を入れてしかり続けるのが 嫌だった。

一糸乱れぬよう行進する その行進のできばえによって 
学年の指導力を評価されるのが おかしいと思った。

運動会の歌を 声をからしてでも どなって歌わせなきゃいけないことが 苦痛だった。

運動会の繰り返しの練習のために 普段の授業が変則的になって
丁寧に指導する余裕がなくなるのが もどかしかった。

そして
運動会に必ずある 徒競走
走るのが苦手な子 遅い子が 
6年間という 長い間
自分の惨めな姿を みんなの前で さらけ出さなければならない機会をつくる
それに 教育的な意味があると思えなかった。    

そんな おかしなことがいっぱいの運動会
なのに 先生たちが誰も何も言わず 毎年当然に 行われていくのは
なぜなんだろう・・・なぜおかしいと思わないんだろう。

でも 私も そういいながら 運動会の反省アンケートにしか 意見できなかった。
いつも 反省アンケートに書かれた私の意見は さらりと流されていきました。 

中堅に入った頃に アンケートの私の意見を丁寧に読んでくれた校長先生に
「運動会についての考え方が ちょっと気になる」と個人的に呼ばれました。 
そのとき、徒競走について
「誰にも得意不得意があって 運動が得意な子が喝采を受ける場はあってもいい。
苦手な子は その日のために がんばろうと思うこともできる。
そして 苦手なもの嫌なものから守ってあげる優しさではなく、
社会のなかに必ずある 勝負 を教える場が運動会なのだ。」 
と言われた記憶があります。

校長先生の言いたいことは わかりました。
でも・・・体育・・・それ以外の場で 学校において
苦手なことを 否応なく全員が 親の前でみんなの前で 勝負し 
評価をうける分野ってあるのかな?
もし 音楽で 例えば全員に 歌を歌わして 親の前で
「あなたが一番うまい あなたが一番音痴。」と評価したら 問題になる。
どうして 運動だけは それが堂々と 許されていているのだろう。
どうして 運動の苦手な子は みんなの前で 毎年悲しい思いをしても
がんばらなくてはならないのだろう。
そんな思いは 今もくすぶっています。
   
運動会は あってもいいと思うんです。
運動会によって 確かにぐんと伸びる子どもの姿も 見てきました。

でも 日本の運動会ってさあ・・・。
徒競走に限らず演目全て、行進も演技も、そして指導方法も  
教育的な意味はなんなのか ポイントを正しく絞って
それ以外に 膨大に付随し続けてしまった 余分な面を見直す必要があるんじゃないかなあ。
日本の運動会ってさあ・・・。(私の県に限ってのことかもしれないけれど)
なあんか 間違ってるところがあるんじゃないかな。



さんぽ 今は かけっこ 楽しそうです。
1番もとれると 夢を抱いています。
でも 手足がばらばらで 不器用な走りは・・・かけ離れて どべちんです。

今はいい・・・走ること自体を 楽しんでいるから。
でも いろいろなことが わかってきた時 
そして それが繰り返される時 どう思うか 私は 身をもって知っている。


運動会 形が変わっていくといいなあ・・・。

一人ひとりの子に 意味のある形に。



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テーマ:学校行事 - ジャンル:学校・教育

福岡の事件

あの事件 あっという間に 世間から忘れられたかのように 
紙面にのらなくなってしまいました。
だからこそ あえて 書きます。


福岡の発達障害のお子さんがお母さんに殺害されてしまった事件。

事件がまだ 解決していなかった時
数分の間にいなくなったという話から
「まさか・・・こどもに発達障害があったなんていうことにならなきゃいいけど・・・。」
と思ったことが 事実になってしまった。

何だかとてもむなしかった。悲しかった。 


でも私は・・・

新聞の紙面上でしか 情報がありません。
情報がない中で
お子さんが どんな成長をとげてきたのかとか 
お母さんがどんな状態だったかとか 周りの人のこととか
憶測して意見することは 個人的にしたくないし できない。
それは お母さんが 守るべきわが子をあやめてしまったという事実に
たとえ 発達障害という内容があったとしても 私には言う言葉はない。

そういう意味では この事件で これ以上の気持ちが揺れ動くことはない・・・そう思っていた。

ただ 私の中で
ママたちの集まりで そのことについての話しになった時
「子ども 障害があったんだって。自閉症だって。」
「ああ そうなんだ。それなら・・・・ね。」 
で 話題が終了し 別のことにうつったことが 
この事件とともに 心に渦をまいたままになっている。
  
それなら・・・・?

それなら わかる ということでしょうか
それなら 仕方ない ということでしょうか
それなら 自分には関係ないということでしょうか

それなら・・・ね。
それで この事件は 多くの人のところから 片付けられて いくのでしょうか。
そうやって 社会は 受け止めて 終わっていくのでしょうか。

発したママさんを責めているのではありません。
対話の小さな何気ない言葉であることも わかっています。
でも・・・ああ 嫌だ この言葉

それならね・・・・。

それならね・・・・。


私の中で ひっかかって 渦を巻く。


違う


「それならね」 なんかじゃ ない!!

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

現実逃避・・?!がんばれ 私!

今 自分の時間なんて ほとんどないに等しいのですが
夜中 少しでも時間ができると 本読んでます。

なになに どんなの読んでるのって?・・・
恥ずかしながら 今 手にとって読みたいと思うのは 発達障害の本じゃなくて
旅の本ばかり

えへへ・・・現実逃避ですかね。

不安定なさんぽと 過ごしていると ちょっとばかし 疲れてきちゃって・・・。
まだ修行の足りない 私は すぐ イライラ・・・じめじめ・・・くどくど・・・・
ほんと 情けない。

自分が そんなんなっちゃった時 
私 案外 いい加減で  
無理を強いず、結構 欲するままに 身を任せます。 

まあ・・今は 現実逃避も 許そうじゃないか。
家事・・・後回しでもいいさ できる範囲で
やらなきゃいけないこと・・・ぎりぎりになるまで知らぬ顔してよう。 
私の心が 今はどうにもならん!!
・・・この不届きものがっ!!これで許されてるんだから だんなに 感謝しなきゃいけないな。

こんないい加減屋だから 子育て不向きな私も 何とか やっていけてるんだと思います。
子育て真っ最中の 専業主婦って 私には おそらく本当は最も苦手な職業です。 

私は 結婚から 子ども産むまで8年あったので 結構あちこち行ってました。
週末は だんなと 或いは 一人で山や岩をめぐり
大きい休みには 海外へ(目的は山歩き)ぶっとんでました。

教員という仕事も大好きでしたが やはり抱えている何かは体に残っている。
抱えた仕事も 背負ったストレスも その時だけは すっかり忘れて
山に登るなら ひたすら頂上を目指し 汗を流して
海外にいくなら 全く異質の毎日に 胸躍らせて
何より そこにある いつも変わらぬ自然の 大きなパワーに包まれて
知らぬ間に 蓄積された ストレスの垢を 洗い流していたのだと思います。

今は さすがに そんなわけにもいかない。

そういえば 8年間 ずっと その方法でストレス発散してたんだっけ・・。
もう一つのストレス発散だった ピアノに没頭する時間もないし・・・な。

よく考えれば 子育てが始まって 発散の仕方 下手になっちゃったんですね。
よくないなあ。

だからかな。
普段は 気づきもしないですが
こうやって ちょっと心が疲れているときには 
小さな風の音や 朝のき~んとした空気に
アルプスの風景が ふわっと浮かんだり
のんびりとした 旅の気持ちが 一瞬舞い降りたりして 心揺れるときがあります。

思わず旅の本を手にするなんて 体が「つらいつらい」サインだしてるんだろうなあ。
これって さんぽみたいだしっ!!

でも、こんなに 自分の時間がなくて 思い切りストレス発散ができないのも
きっと 今だけだよね。
これも 期間限定っすね・・・・。
がんばれ 私。

本でも いいか。

また 山にでも 旅にでも いつか行ける日がくるさ。

自由に 好きなだけ ピアノをひくことができる日もあるさ。

でも 今は ちょっとそれはパスするだけのこと。

どうしても リラックスが必要なら
刷り込んである 雄大な景色を 思い出を 自由に広げればいい。 

キリマンジャロのてっぺんの氷山 シェルパ歌う キリマンジャロを讃える歌
つんとさす冷たいボリビアの空気 広がるジャガイモ畑からきこえるアルパカの歩く音
マッターホルンをのぞむ登山鉄道 透き通った空に浮かぶ白いアルプスの山々
響き渡るスィク教の人たちの音楽 青いけしの花が咲く インドの山

ああ・・・!! みんな 今も変わってないですか

まだ そこに 悠然として 私たちを待っていてくれますか

どうか ちょっとだけ 私に力をください

想像しかできないけれど・・・・。
想像の中で 大自然の深呼吸をいっぱいいっぱいして


明日 さんぽにまた いつもの笑顔を向けられるように
いつもの生活を がんばんなくちゃね。      

テーマ:登山・ハイキング - ジャンル:旅行

ちょっとだらしのない話

今、やるべきこと やりたいことで 満タンの生活の中
あえて 自分の中にある 優先順位を 表してみるならば

1・最低限のやらなきゃならない家事 
2・さんぽとともにする時間 
3・ひだまりとともにする時間
4・内職
5・実家、だんなの実家などの親戚関係とのかかわり
6・さんぽつながりのママや保育園、ご近所さんとのお付き合い
7・ブログなど自分の余裕の時間
8・やった方がいい家事
9・発達障害について学ぶ時間・・・・ 

ってな感じでしょうか。

でも それは最近の話。

さんぽが保育園に入るまでは、内職もしてなかったし ひだまりも生まれていなくて
私の中では さんぽとともにする時間と発達障害について学ぶ時間で ダントツ1・2位がしめられ
最低限の家事でさえ後回しだった。 
毎日が さんぽとのかかわりでいっぱいいっぱいだった。
もっともっと さんぽのことを 発達障害のことを 知りたい知らなくちゃ いつもそう思っていた。

時はたち
ひだまりが生まれ 
内職を始め
保育園でのママさん同士のかかわりが増え
さんぽに目を向けてばかりいられない状況が 現実にやってきて
片時もぎゅっと握って離さなかった さんぽの手を 少しずつ離すようになった。

さんぽは、ちょっと平坦が長いけれど 最後には自分で階段をのぼって成長していて
私は 以前のように 必死でさんぽを守ることも 必要も なくなった気がして・・・
それでいいと そう思ってた。

でも、私 握っているべき大事なものまで 離しちゃっていないかな。 

そう、自分の中で 優先順位が がらりとかわっちゃってたんですね。 
忙しいを言い訳に さんぽの成長を言い訳に 私
いつのまにか 発達障害について きちんと学ぼうという姿勢 薄れてしまってる。

もっとさんぽに近づきたい もっと発達障害について学びたい
そう思って 始めたはずの通信大学の勉強
今年度は 全然 ぜっんぜん 進んでない・・・。
何も 学ばないまま 学ぼうとしていないまま   
レポート期限がせまってる。  

ちょっと だらしがないんじゃないの! 今の私

絶対 たるんでる。気持ちもお腹も(シーっ)。

きれいなままの資料や教材 目の前にして 自分で自分をしかりつけたい気分。
本音を言えば お金だってかかってる。
無駄にできないぞ しっかりしなきゃ 私。


突如 優先順位は 4位に格上げです。 



とりあえず レポート提出は 確実に。
今の私の状態では 提出したことが学んだこととは 到底思えませんが、
せめて 提出ありきのレポートではなく 
少しでも 私にとって さんぽにとって 意味のあるものにしよう。



ちょっくら しばらく学習モード・・・ということで

ブログ更新はおあずけです。 

本当は そんなんじゃ いけないんだけど・・・ね。





ランキングで言えば もう一つさんぽがらみで。
さんぽが 好きな子をランキングしました。
「オレの好きなのは 1位 トー君 2位 ゴマ君 3位 ハネ君 4位 かっか・・・」

えっ!! 私 4位??1位じゃないの????

「オレ 友達が一番好きになったから。男だし。かっか ごめんね。」

そっか 男だもんね。
もう お母さんが一番~なんて言ってくれないんだ そうなんだ。
お友達がいいんだ。ふ~ん。

ふ~~~~~~ん 

結構 いじけた ランキングでした。    

テーマ:ママのひとりごと。 - ジャンル:育児

レポート終了 帰って来ました

レポート全部終わりました

いえ~ぃ がんばったぞぉ。
今年中におわれたぞぉおおお ひゃっほぉ~
こんな時間だぞぉ~(おかしなハイ状態だ)

最後の「学習障害概論」は、結構さんぽの状態と照らし合わせる部分が多くて
とても勉強になりました。

「親は、発達障害の専門になるのではなく、わが子の専門になりなさい」

その言葉にはっとさせられました。
私は・・・通信で発達障害を勉強している・・・その表面上のことだけで
さんぽのことを理解していると自己満足にひたってなかったか。。。。

さんぽの困難の把握とその原因を分析すること、そしてそれに対する家庭での支援のあり方
さんぽのこれからの課題と目標

そうだ 私は、さんぽの専門家(単純ですいませ~ん)
誰にも負けない さんぽの専門家として、就学前の1年、どうするべきなのか
ちゃんと考えなきゃな。もっと具体的に もっと整理して

大学のPCによるコミュニケーションでの仲間には、
RDIやポーテージ、行動分析学の勉強すると
わが子の特徴、苦手とする面が具体的に明確になり、どうかかわっていけばいいか、
家庭で自分がすることはなにか見えてくるとすすめられました。 

ええぇ やっと大学の勉強がひとまず区切れたのに、またっすか~っ
・・・ってコラあ~~~~~!!! 自分に喝!!
とりあえず、これで勉強終わりにせず
すすめられた本をいくつか読んでいこうと思います。

学習障害概論でのわかったこと、また記事にします。



明日から 内職の業務停止期間も終わり 再開です。
この歳になって久々に、自分が絶対的に悪いいいわけできない状態で 
こっぴどくしかられ シュン となりました。
そういう刺激もたまには、ね・・・・がんばっ!
 

テーマ:ママのひとりごと。 - ジャンル:育児

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