ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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さんぽは 音に 超~~~~敏感です。

2歳の頃は 夏の花火の時期が 大変でした
6時ごろ ドーン なんて聞こえた日にゃ
窓を全て しめきって ビデオの音量をあげ 必死で隠します
それでも きづかれちゃったら
「9時には 終わるから もうすぐ 終わるから」
なだめてなだめて そりゃあもう大変。

何も知らない じいちゃんたちが 地元の花火に連れて行ったときには
花火まで たこ焼きを食べ 夜の遊具で はしゃいでいましたが
1発目で 大泣きして もちろん 退散
喜んでくれると 思っていたじいちゃんたちは がっかり・・・。
さんぽはパニック・・・。
3歳になったから いけるかもと 期待した私が あさはかでした。


飛行機も おもちゃはコレクションするし 機種名はくわしいし
本物を見せよう・・・ってのが甘いっ甘かった。
大音量に 驚いたさんぽは 平静を装うためにか?
それはもう・・・すざましいほどの視覚遊び・・・やっちゃいました。 
そして「絶対に 飛行機は のらないよ。」が口癖に。 うっ旅行にいけないっ。
でも、七夕のお願い事は
飛行機にのれますように
本当は のりたいんだろうな。

ほか、雷も 太鼓も マイクの大音量の声もNGでーす。

でも 逆にすごいのは 音の感覚。
当然 絶対音階があります。
歌は 2・3回きけば 歌詞も音程も おおよそ 再生できます。
リズムも 正しく 聞き分けてます。
カメラ・アイ と同様
録音・再生可能な 耳が あるとしか思えない 神業です。
音楽科出身の私も かないません。

人の声の 違いも 真似できるんです。
小島よしおさん にしおかすみこさん、桜塚やっくん(お笑いばっかりやんけ)
相当そっくりです。何がって声が・・・!!


う~ん あなどれん この能力。
本当に 才能なのか障害なのか って思います。

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マニアック

さんぽの 内蔵しているマニアック度が 
   発揮されたのは すでに1歳の頃です

いとこ(このいとこも グレーだと思う)にもらった ビデオは「電車の歌」
       これがつぼにはまりました。
いったい まあ 何百回?と見たことでしょう。
それをきっかけに 電車にはまった さんぽ

あらゆる 電車名を 覚えだしました。
そして一瞬に通り過ぎた 電車や新幹線の 種類も 即座に答えます。
その数は あっという間に100種ほど
いったい 何を見て その違いを理解しているのか さっぱりわかりませんが

2歳の頃 はまったのが ありがちですが 車
自分ちの車は 遠くからでもわかるので
混雑した 駐車場においたときは 3歳児に 
自分の車のありかを教えてもらっていた私・・・。
そして もちろん ドライブ中に 一瞬 横切った車の車種を
次々と 言い当てていきました。
あたってるかあたってないか そんなこと 私にはわかりませんが

3歳の頃 はまったのが 路線を離れて 飛行機
初めて タイヤのないものに そそられたようです。
でもこれがまた マニアック・・・。
機種には 名前が あんまりなくて 番号なんですよね。
飛んでる飛行機を見て ボーイング777とか言われても・・・。
車や電車なら おおーっ なんて言ってくれる友達や 男の人がいますが
飛行機になると普通・・・黙ります。あまりのマニアックさに。
お祭りの 自衛隊のブースでは 並んでいる戦闘機の写真を 
食い入るように見て 機種を次々と言ってくので
自衛隊の方に気に入られ たくさん戦闘機の写真を いただいちゃいました。
それも どうでしょう・・・。

4歳になって 保育園での影響か
やっと 何とかレンジャーとかライダーとかに 興味を持ち始めましたが
(私は ほっとしたけど)
一応 はやりもんに ついていってるだけのよう。
もともと 大きな音や怖いもの だめなので、心から好きではないと思います。
 
家には、そのマニアックぶりから いただいたもの譲ってもらったものが多くて
やたらと プラレールやトミカや戦闘機・飛行機やら
コレクションが増えていく・・・・・・。
これ、片付け 大変なんです。
片付け 下手・・・っつうか拒否るので
母ちゃんの 悩みの種です。

次は 何のマニアになるのかしら。
そのたびに またコレクションが増えてくかと思うと
ぶるぶる・・・・いやあ!


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テレビが怖い

さんぽは 基本的に テレビが嫌い・・・怖いのです。

何が出てくるか 展開が わからないから?
騒がしい音が 恐怖に感じるから?
何かの フラッシュバックがあって?

その理由は 今もはっきりわからないけれど
映像と音が 一体化して 次々と刺激をとばす あの四角い機械は
さんぽにとっては 魔物らしい。

でも、1歳の頃は 確かに平気で教育番組を見てたはず。

2歳ごろ・・・ あの混沌とした世界にいた頃
見ている途中で わあわあ泣くことが増え

そのうち 特定の場面が出てくると 自分でスイッチを切るようになり
さらに特定の場面が出てくる前で スイッチを切るようになり
さらに出てくる前の前で切
出てくる前の前の前で切
前の前の前の前で切
そして とうとう 全く見ることができなくなりました。
 
その頃は 見れるビデオも 数少なくなり
いつも同じもの・・・・いただいた「しまOろう」のビデオから選んで見てました。
余談ですが  ある発達障害についての医師の講演で
「しまOろう」の映像教材は
しつけや生活習慣の 獲得の仕方が 
発達障害を持つ子どもに かなりわかりやすい形で 構成されていて驚く。
誰か製作側に 発達障害の人がいるとしか 思えない
と言ってたのを聞いたことがあります。
さんぽも トイレから着替えから そのビデオにとても助けられました。


テレビの方は さんぽは かかりつけの医師から告げられていた通り 
徐々に経験が 恐怖をカバーし
おかげさまで 見れる番組が 増えてきました。
見れるようになっただけで 基本的に 嫌いですが・・・・。
 

でも 今でも 苦手なのが あるんです。

人の顔が切り取られたように 大きく出てくるもの。
教育番組の 英語や 道徳 或いはCMで 出てきます。
ものすごく怖いらしく 
その番組は

いろいろのりこえてきた今でも まだ見ることができません。

前述の医師は
「目が合わない子じゃないのにねえ。人の顔が 本当に怖いんだね。
それはいつごろから?人形は怖がった?どうしてそんなに怖いのか不思議だなあ。」
と興味ありげでした。


そうか  人の顔が 大きく目の前に現れると    
            
          怖いんだ。

それじゃあ 集団なんて 怖くて怖くて仕方ないよね。

たくさん人がいるところで どうやって その恐怖を 処理してるんだろう。



人なのに・・・人の顔が怖いなんて・・・。

それは 何だかとても 悲しくて さびしい 事実です。

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フラッシュバックの恐怖

さんぽの中で フラッシュバックがあったのが
  間近で はっきりわかったことがあります。

それは すでに いろいろなことをのりこえて
    混沌とした世界から抜け出せかように見えていた
       3歳の時におこりました。

その時、さんぽは長いローラー滑り台を楽しんでいました。

ところが突然、本当に突然、
恐ろしいものに 出会ったかのように 震え上がり 後ろを振り返ったのです。
すぐ後ろは 誰もいなく
はるかかなたに 滑り台を滑ろうとしている 男の子がいました。
さんぽは絶望した顔で わあわあ泣き出し、
わざわざその子が近づいてくるのを待って
叩き出したのでした。
            ・・・・・パニックです!

 その子の声も その子のお母さんの声も 私の声も 
            届いている様子がない。

   さんぽは今私がいる現実の世界にはいない
               ・・・・直感的にそう思いました。

その時のさんぽの顔、
      恐怖におびえ 
         絶望したような顔
  
          私は 忘れることができません。

実は、数ヶ月前 その滑り台で 
前の子が進まないのに 後ろから滑ってきた子が 
  どんどんさんぽに追突していくということがあったのです。
せめてもの救いは 前後が仲のいい友達だったということですが。
 さんぽはその後何ヶ月か滑り台が滑れなくなっていました。
   その時まで 忘れていたのですが・・・・。(多分 さんぽも?)


そして フラッシュバック・・・・。

本などでの知識はありました。
さんぽは、1歳6ヶ月ごろから よくわからないことに 突然泣き出すことが多く
それが フラッシュバックと関係があるかもなあ
というぐらいにしか 感じていませんでした。


あれほどまでの衝撃と恐怖が 突然やってくるなんて・・・・・!!


フラッシュバック・・・。

私には わからない
自分にとって怖い体験が 再び自分の中でおこるなんて
そんなつらいこと・・・・。
3歳の子が 知っているなんて

そんなの苦しすぎる。

あなたの中で おきてしまう 苦しい体験
それが 一つ一つ 早く楽しい経験に塗り替えられていくといいのに。
全て 塗り替えられていくといいのに。



さんぽは その後 再び滑り台が滑れなくなりました。
滑り台のある公園すら拒むことも 多くなりました。


最近になって 保育園の滑り台で 前後をはさまれているのを見ました。

   驚いたのは さんぽの姿。
     

          笑って楽しんでいる・・・・???

いつの間にか 恐怖の体験は 楽しい経験に 塗り替えられたようです。


自分の中で処理できたんだね。よかったね。
    
    
フラッシュバック・・・。

これからも おきることがあるだろう。
それに あなたは 向き合い のりこえていかなければならない。

私の守りきれないところで
幾度も 幾度も 出くわしてしまうのだろうか



お母さんのできることは 何だろう

私のできること・・・・・。



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階段状の成長と 発達障害的排泄自立

「さんぽ おしっこ いってきまあ~す 
と 元気に トイレに向かい
「ちょこっと あっちにいったけど 大丈夫だよ。」
と帰ってくる。(毎回 パターン発言・・・あっちにいったって・・何?
さんぽのトイレ
乳のみ子 ひだまりがいる母としては 助かってます。

さんぽの排泄自立は いきなりきました。
ある日 突然 たまたまパンツをはいていなかった時 自分から 便器に座っておしっこ
何も 言わずに 思い立ったように 自分で トイレに行った・・・。
皿を洗っていた私は 何をしているんだろうとのぞいて ひっくり返りそうになりました。 
何と 次の日から ほとんど失敗なく トイレでおしっこするようになりました。
さらに 驚くことに 夜もちゃんとおきて トイレにいく・・・。

トイレトレーニングはなし 時は 2歳8ヶ月(おしっこのみ)でした。

トレーニングなし?ばかな!ですよね。
私もそう思います。

だって・・・その頃 私は排泄自立なんて それどころじゃなくて。
それよりもっと 私にとって さんぽに 今 させておきたいことが 多かった。
    公園で いっぱい体を動かすこと 
       触れたり遊んだり集団の中にいる 経験を増やすこと
    さまざまな人やお友達との かかわり方やトラブルの回避の仕方を 覚えること
私は そちらを優先していた。
それに・・・さんぽにトレーニングをさせる勇気がなかった
          ・・・自分にゆとりがなくて 絶対しかってしまう。
               これ以上 自分にストレスを増やせない。 
だから トイレトレーニング しなかった できなかった。 

1歳9ヶ月で 診断を受けた時 医師は こんなことを言いました。 

「広汎性発達障害の子どもの 発達の仕方には 特徴があります。
この子達は なめらかに上昇せずに 階段状に成長する。
一般の子が 徐々に成長している間 停滞・・まるで成長していないかに見えて
ある日突然 一気にすこーんとできるようになる。その繰り返しです。
おそらく停滞中は ずっと観察してたり 納得できるまで拒否し続けているのでしょう。
最終的にはひとつの課題をのりこえられる・・・でも徐々にではない。
てっぺんは一緒。成長の仕方が違うだけなんです。」

医師は そういってグラフを書いてくれました。

階段状に ・・・でも少しずつ 上にあがっていくさんぽたち発達障害の子の成長グラフ
なめらかな虹のようにあがっていく健常児のグラフと 頂点は同じにかかれていました。
         

         てっぺんは 一緒 
   

その話は さんぽの排泄自立で まさに証明
本当に その日 さんぽが決心して 
    大きな階段をひとつ 上りきったかのように

      見事に 発達障害的な 排泄自立をなしとげたのでした。

おそらくその日まで さんぽは 幼児教室のトイレ時間などに お友達のトイレを観察し
どんな時に どんなふうに そこでおしっこするかを 自分で納得したのでしょう。
その時点で もうおしっこはここでする と決めていたに 違いない。
だから その日から 失敗することはない。

ただその医師には
「排泄は 自立はわりとしやすいのですが、完全ではなく
何か課題が残ることが多い。
うんちをふくのだけは できないとか、電気をどうしても 自分で消さないとか
立ってしないとか・・・。一度身につけると なおりにくいかも。
でも 何か納得すると 今までのは何?というくらいころっとできるようになる。」
と忠告されていました。 

そうやって 子どもの成長の見通しが つくのって 本当にありがたい。
無駄に あせったり しかったりしなくてすむ。
こっちも いよいよ次の課題か・・・さあこい!!って構え 冷静に考えることができる。

さんぽの場合は 次の課題は 「うんちもトイレで」でした。
「うんち~」と言ってトイレに行き 「オムツにかえて~」といってオムツでする
医師の言葉が 頭に浮かびます。(これだな・・。
長期戦は 覚悟の上。
お母さんも百歩譲ろう うんちをオムツですることはOKだ
あとは うんちをトイレですることに 自分なりの納得するきっかけを つくるだけ。
いろいろ きっかけ作りはしてみました。
おむつから うんちを便器におとすところを 見せる・・・とか。
オムツでなくパンツでうんち そのパンツを一緒に洗う・・・とか。 
しまじろうのビデオで・・・とか
 
そのどれが 納得する材料になったかは わからなかったのですが
ある日 さんぽから 「3歳になったら うんちもトイレでするわ。」と。
さんぽが決めたんなら まず大丈夫だと思いました。
そして やっぱり 誕生日 うんちもトイレで ひょうひょうと 当然のようにしました。
こういうところは 本当に真面目すぎるくらい・・・・ですよね。

おしっこから 5ヵ月後 でした。

    まさに はっきりとした かっこいいくらいの階段状の成長
       
     緩やかな虹のような成長じゃないけれど
             でも てっぺんは同じように近づいてくる。

  停滞中は ちょっと苦しい時もある・・・。
         
          決心までの 長い長い拒否の行動
          なんで と思うほどの 細部へのこだわった想い  
          納得し 決心したあとの 強迫的とも思えるほどの真面目な行動
           ・・・・・・・そこからくる不安 

でも 先には いつか 階段がある。
   そこに 自分でのぼる日が くる

       そうなんだなあ
          さんぽは そうやって成長していくんだなあ。

排泄自立自体には さんぽは さほど苦労がなかったのだけれど
さんぽが 成長していく その過程の 発達障害的な 特徴を
改めて 考えることのできた 大事なできごとでした。 

これで 上りきったかに思えた 排泄自立。
でも まだ 階段は 終わってなかった。。。。。。

いわゆる 全部脱がず「立っておしっこ」です。

そこに挑戦したのは 保育園の先生の指摘があってから・・・。
つい この間の11月からです。

ここにも さんぽの 発達障害的 成長過程がありました。 
続きます。











 
    

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