ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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レポート終了 帰って来ました

レポート全部終わりました

いえ~ぃ がんばったぞぉ。
今年中におわれたぞぉおおお ひゃっほぉ~
こんな時間だぞぉ~(おかしなハイ状態だ)

最後の「学習障害概論」は、結構さんぽの状態と照らし合わせる部分が多くて
とても勉強になりました。

「親は、発達障害の専門になるのではなく、わが子の専門になりなさい」

その言葉にはっとさせられました。
私は・・・通信で発達障害を勉強している・・・その表面上のことだけで
さんぽのことを理解していると自己満足にひたってなかったか。。。。

さんぽの困難の把握とその原因を分析すること、そしてそれに対する家庭での支援のあり方
さんぽのこれからの課題と目標

そうだ 私は、さんぽの専門家(単純ですいませ~ん)
誰にも負けない さんぽの専門家として、就学前の1年、どうするべきなのか
ちゃんと考えなきゃな。もっと具体的に もっと整理して

大学のPCによるコミュニケーションでの仲間には、
RDIやポーテージ、行動分析学の勉強すると
わが子の特徴、苦手とする面が具体的に明確になり、どうかかわっていけばいいか、
家庭で自分がすることはなにか見えてくるとすすめられました。 

ええぇ やっと大学の勉強がひとまず区切れたのに、またっすか~っ
・・・ってコラあ~~~~~!!! 自分に喝!!
とりあえず、これで勉強終わりにせず
すすめられた本をいくつか読んでいこうと思います。

学習障害概論でのわかったこと、また記事にします。



明日から 内職の業務停止期間も終わり 再開です。
この歳になって久々に、自分が絶対的に悪いいいわけできない状態で 
こっぴどくしかられ シュン となりました。
そういう刺激もたまには、ね・・・・がんばっ!
 
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テーマ:ママのひとりごと。 - ジャンル:育児

みんなで泣きました

また、一つレポートしあがりました。ちょっと時間がかかりました。

実は、先週一週間は、ひだまりが熱を出していて、レポートどころではありませんでした。

連日40度の高熱、咳き込み吐く、フーフーとあえぐ息 
病院では、血液検査、レントゲン、点滴、座薬・・・
一歳の小さな身体には あまりに酷で・・・。
ぐったりしているはず それでも幼い力を振り絞って 覚えたての言葉を叫ぶ
「母ちゃん いたい いたい」
きいてるのもつらくて、たまらなかった。

5日間 私は ただただ ひだまりを抱っこしてました。
ぐったりと腕になすがままの身体・・・でも小さな手は、触れる私の服をぎゅっとつかんでる。
こどものこんな姿を見ていると
社会で何が起きようと、自分の仕事がどうであろうと、特別支援教育の行方がどうだろうと
もう、そんなこと 本当に何もかも どうだってよくって
今、ここにいる我が子が 元気になることだけを それだけをすっと考えている 

母ってそんなもんかもしれません。


そんな姿に 5日間 さんぽも聞き分けのいいお利口な姿を見せてくれました。
表情、声、微妙な変化に、敏感なさんぽですから。
朝も、てきぱきと用意をしたり、保育園の送迎がちょっと苦手なじいちゃんでも笑顔でいたり・・・。
家族のこういう状態を、普通の子ども以上に、ずっしり心に受け止めている気がします。

でも、
「明日、39度台が続くようなら、ひだまり入院するって・・・」
とさんぽに説明したことが、ついにさんぽをパニックにさせてしまいました。

さんぽは、なんだかもう、ひたすら大声を上げて わあわあと泣き出し
今までの不安とストレスを一気に噴き上げかのように もう止まりませんでした。
何を言っても、何を出しても、もう意味をなさない。
ずっとずっと ひたすら 大声で泣くさんぽ

そんなお兄ちゃんにびっくりして、顔をのぞきこんだひだまりも
再び、40度の熱にうなされ、ほぎゃあほぎゃあと泣き出す。

そうだよね・・・。泣けるよね。みんな泣きたいよね。

「もう3人でないちゃおう。かっかも泣いちゃうよ。」
こうなったら、ついでに私も、もうほんとに何だかもう・・・一緒に声をあげて泣きました。
私も、我慢してたんだな。不安を・・・。


入院はのがれて ひだまりは、少しずつ回復に向かっています。
休日、さんぽは、大好きなおばあちゃんに外に連れ出してもらいました。
5日ぶりに、すうすうと寝ているひだまりの横で
5日ぶりに、レポートに向かい、自分だけの時間を堪能しました。

レポートあと一つ、「学習障害概論」が残っています。
実は、この騒ぎで、内職の受領を忘れ、業務停止をくらってしまいました。
これは、まさしく、「勉強に専念しろ」との神の思し召し・・・って家計のピンチですが・・・。

ところで
さんぽ、インフルエンザの予防接種、泣かないで受けました。はくしゅ~
でも、夕方から体中ジンマシン
これは、アレルギー反応?それともストレス?と迷いましたが
医者によると・・・ストレスの可能性のほうが高いようです。
うぅっ・・・・さんぽ・・・・つらいねっ!!泣かなくたってつらいんだよね。  

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

プロの歯医者

また、一つレポートが仕上がったんで ご褒美です。
ってこんな時間ですが(午前2時半)

教科書は「特別支援教育の展望 山口薫」(日本文化科学社)
特殊学級担任での疑問が解決しないまま 教員生活を終えた自分なので
2003年に報告された特別支援教育への動きを きちんと勉強したいと思っていました。

特別支援教育の展望は きっと明るい。
           

1993年から制度化された通級による指導、
そして2004年に明確になったADHD,LD,高機能自閉症に対する教育支援体制、
・・・・教育界でのさんぽたちへの理解はやっと、でも確実に広がりつつある。

もちろん、幕はあけたばかり。

偏見や放置されていた経緯を経て 今始まったばかり。
学校教育で、さんぽのような発達障害を持つ子どもたちが その親が
ずっとただただ困って苦しんできた時代は きっと終わらせられる。
否 私たちが終わらせていきたい

土台はできつつある。
次は、さんぽたち そして保護者である私たちが 次の道をつくっていくんだと思う。



ところで さんぽ 虫歯の治療をしました!!!

虫歯あったの?って?
そうなんです。活動の切り替えが大変だったさんぽ。
幼い頃は、「アイスクリーム」がアイテムで、活動を切りかえさせることも頻繁で
虫歯・・・・やっちまった。私の責任です。

「まだ、小さいので、もう少し大きくなったら、虫歯治療しましょう。」
と言われていましたが
ついに5歳になり、定期健診で「そろそろ虫歯、やりましょうか。」と・・・。

うっ!まだ 無理っすぅ~先生~。さんぽの事態をきっと私おさえられない~。

でも、これ以上虫歯が大きくなると、もっと治療が大変になるといわれて
・・・・覚悟をきめました。

だってね!その歯医者さんが言うんです。
「さんぽ君は怖がりでしょ。最初の虫歯治療は、その子にとって大事な経験だから
 丁寧にやりますよ。私に任せてください。」

任せてって・・・先生。あの・・・ただもんじゃないんです。うちのさんぽの恐怖・・・。
あ~でも、私もどうしたらいいかわからないし、もう任せちゃえ~!!
半分 お手上げで 投げやりになってしまった母です。


歯医者さんには「2回に分けて行います。一回目は、練習です。」と言われていました。
歯医者さんは、緊張で今にも暴れんとしているさんぽに
「5歳になったさんぽ君、今日は、いつもと違うことするよ。」
「なにっなにっ なにするの。やだよやだっ。」
いよいよさんぽのパニックスイッチが入ろうとするその時
歯医者さんは、器具を出し さんぽに見せました。
「これはね。風がしゅっとでるんだ。ほら(さんぽの手にかける)痛くないでしょ。これを歯にかけてつばやごみをとるんだ。」
「ほんとだ。痛くない。」間一髪でスイッチは入りませんでした。

次にまた、器具を見せます。
「これは、出てくるつばを吸い取る機械だよ。この機械はじゅるじゅる音が大きいけど、痛くないし怖くないよ。」
そういってまたさんぽの手で一度試してから 口へ
さんぽの表情が だんだん落ち着いてきたのがわかりました。

その後も同じような方法で行われ、ものの10分で終了。
そして次の治療の予告
「今度 虫歯の歯 今日と同じことをするよ。でも大丈夫だよね。」
 
「全然痛くなかった。怖くなかった。」
さんぽの中で、歯医者さんへの信頼ができたようです。

おかげさまで
虫歯治療当日、歯医者に向かうさんぽは不安になることもありませんでした。
見通しがたっていたからでしょう。
だから、何もかもスムーズに治療は進みました。
実は麻酔もうったのですが、信頼関係が効果をなし
麻酔打ったことも気づかず、一度も泣くことなくクリア。
診察室から出てきたさんぽは、「がんばった自分」に酔いしれていました。

見事だ。
あざやかだ。
ただただ感心。
歯医者のプロの技術を見せてもらったんだなと思いました。

歯医者には、発達障害のことは告げていません。
でも、さんぽの持つ不安を、ちゃんと把握し、
それをさんぽの中で解消するのを待って 行動に移る。

音への不安は 音のありかを教えることで
痛みや器具へ不安は、一つ一つ行う前に視覚的に見せたり、触覚的に手で試すことで

一度 痛みのない歯で、経験させておくことで 見通しを持たせ
本番の虫歯治療への恐怖を なくさせる。

発達障害を持つ子どもへの 正しい対応と 適切なプロセス
全てが そこにつまっているような 手技でした。

これが真のプロの技なんだな・・・と思います。
発達障害の知識がなくとも 
歯医者として 子どもの特質と心情を理解し、
歯医者が行うべきベストの対応方法を考えると こういう形になる。 
子育てにしろ 教育にしろ、医療にしろ、プロとしてつきつめていくと
一番適切な対応は ここにたどりつくんだな と改めて思いました。


とても勉強になりました。
これが歯医者のプロ だとしたら
私は、母のプロには まだなりきれてないんだなあ 


ちなみに私・・・・歯医者大嫌いです。
通信のレポートはあと2つ残っています。がんばってます。
気にかけていただいて、ポチ拍手をおしていただいてるみなさん
本当に ありがとうございます。

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

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