ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マイホーム大作戦

ブログの更新が滞りがち・・・。
今、私の頭を悩ませているのが、住宅購入。
毎日、物件をのぞきーの、ハウスメーカーさんのHPをあさりーの、家造りの基礎を学びーの
話をききにいきーの、してます。
頭の中は、いつもそのことでいっぱい。

さんぽの就学のことを考えると、動き出すのが遅すぎ・・・。
でも、今まで、私の中にそこに行き着く、余裕がなかったんです。
そして、抱える姑同居問題も、できるなら後回しにしたかった。

今までは、この2LDKの賃貸アパートでも満足していて、子育て生活を楽しんでいたんです。
同じ世代のママさんも多かったし、ドアを開けばさんぽの友達がいっぱいいた。
MYホームを考えないわけじゃなかったけれど、環境を大きく変えるという引越しを、さんぽが不安定な時期にするデメリットの方が怖かった。
さんぽが大きくなって問題が悪化して(いじめとか不登校とか非行とか)、この地域にいられなくなることもあるかもしれない、その引越し費用は確保したいと想ってた。
さらに、マイホームをつくるなら同居はどうするかの問題がからんでくる。
とても、そんな数々のややこしいこと・・・、さんぽとひだまりの子育てでいっぱいいっぱいの私に、ゆっくり考えられなかったし、話し合いたいという気持ちにもなれなかった。


でも、一緒に子育てを悩み励ましあった、同じ賃貸ママさんたちの相次ぐ引越し・・・。
以前だったら、「騒がしくてもお互い様」だったのが、常に周りへの配慮が必要になって
さんぽに注意することが増えてしまった。
自転車を乗り回したり、闘いごっこを好んだり、お友達をよんで騒いだり・・・
そんなこと5歳の子なら当たり前なのに、賃貸アパートだから制限させ注意しなくちゃいけない。
それが、毎日、苦痛で。

虫かごが玄関を、さんぽのこだわりの街づくりが一室を占領する。
パパのキャンプ用品は年々増えて一室物置になる。
その中でひだまりが自由に動ける範囲は、ほんのわずか・・・。
好奇心旺盛なこの時期に、ひだまりは小さな空間でしか遊べないなんて。
しかも、来年は入学のものでさらにものがあふれる・・・ひだまりの居場所なくなっちゃうよ。
さんぽの場合、学習する環境と、遊びの環境を分けた方が効果的なんだけど、
今の広さじゃ、学習するための机すら用意できない。

でも、いざ、マイホームとなると、さんぽのこれからのこととか、かかるお金とか
双方の親のいずれの介護とか解決できるの?大丈夫なの?

ちょっとまって!大切なのは今じゃない?
さんぽのこれからどうなるかも心配だけど、同居問題も心配だけど、「先」のこと。
今から数年の生活が、満足できて明るく過ごせることが見えてなきゃ、意味がないよ。

そうだよっ!・・・・なんかもう、たえられないっ!!!
ただただ、親の心の余裕や親の都合で、中途半端な生活を強いている、そういう状態がいや。

ある日、そう思ってしまったら、いてもたってもいられなくて
いきなり、行動に出だして、今に至る私です。

でも・・・実は、肝心なパパが気乗りしてない。
ふるさとをおいてここに家を建てることに、決心が定まらず、考えたくないんだ、きっと。
さんぽのことを思えば、支援を築いてきたここに永住することが一番いい、それはわかっている。
でも、じゃあふるさとはどうするのかと想うと、考えたくない。
ふるさとを捨ててしまうんじゃなくて、大切にもできる、その方法だって考えればあるのにね。
そして、それを話し合うなら早ければ早い方がいいのに、考えたくないらしい。
さんぽの義務教育が終わるまでここにいて、そっからふるさとで建てるとか言いだす。

見通しがはっきりしてないと、動けないタイプなんだな。
そして、この方法がだめなら、もうほかには考えられない・・・と思考停止しがち。
話し合えば、双方の妥協案だって出てくるはずなのに、不安でできない。
こういうところ見てると・・・ホント、だんなはさんぽタイプなんだなと感じる。

ああ・・・結局、私が動いて、資料をかき集め、方法をいくつか提示しないと、話は進まない。
視覚的な資料と、購入するためのお金などの具体的な説明、そして、
何よりも、私たち家族の思いをわかりやすく伝える。
そして、だんなのすることは何か、段取りを明確にする。
それによって、おそらくマイホーム購入まで、うまくいくという見通しをたてる。
だんなの動かし方は、さんぽの時の攻略と同じです。

つ・・・・・疲れる。

ちなみに、山ではよく動く、典型的な山男なんですけどね。
天気やメンバーの状況を的確に判断し、ピンチの時にも、冷静で正しい行動ができる。
まさに、そこに惚れたんですけど・・・、
まさか、普段の生活がここまで、見通せなくて決断力のない奴だったとは・・・。

でも、いい点も一つ。
パパは納得すれば、動きは早い。(これもさんぽタイプの証ですよね。)

それを目標に、今日もわかりやすくて参考になる情報を探しに
いっちょ、だんなも納得できるいい物件もとめて、独りで走りますわ、私。

さてさて、私のマイホーム作戦どうなることやら、今後ご期待。
もし、どうしてもだんな一族の反対にあって話が変わってきても、私はあの手この手で手を尽くすよ~。
手を尽くして話がぽしゃったなら、あきらめもつくさ。

意外に、商業マン向きかな、私って。どう?


スポンサーサイト

テーマ:マイホームへの道 - ジャンル:結婚・家庭生活

キャンプにて

ちょっと更新さぼってました・・・。

今年もお盆はキャンプに行って来ました。
今年は、ひだまりに知恵がついてきたから
新しい場所では、怖がったり、ぐずったり・・・
おんぶ紐でくくりつけられているだけだった去年に比べて大変でした。

ここ何年か夏は、ずっと、富士山のふもとののキャンプ場で、お決まりのコースに行ってます。
さんぽに合うコースを見つけたからです。
毎年同じところって、大人二人なら飽きるのですが、
こどもを連れてくると、かえって成長の具合がよく見えて、いいもんですね。

初めてさんぽをここに連れて行ったのは、丁度ひだまりと同じ年のころ
水遊びが大好きなさんぽにとって、思う存分水遊びできるここは、もってこいだと思って計画したのですが、
ひだまりと比べ物にならないくらい不安度が高かったさんぽは、
「水遊び」という言葉につられて何とか到着したものの、水遊び場についたとたん
「帰る」といって、猛烈な勢いで逆走。
「待って」「止まって」という言葉も届かず、もと来た道をたどって(たどれるのもすごいが)駐車場まで走っていってしまった。
パニックになってしまったさんぽに、覚悟はしてたものの「やっぱりだめだったか」とため息でたっけな。

別の場所の遊園地では、普段のれるはずの、のりものにものらず、ただただ泣きさけぶさんぽに
ついにパパが怒り爆発。さんぽを持ち上げて「泣いてばかりいるな!」と大声だしちゃった。←最悪
「そんなことしたら、逆に長引くだけじゃん!」と夫婦喧嘩も勃発。悲惨だったな。

そんな頃は、とにかく、さんぽにとって「いつも通り」をつくろうと
「トミカ」や「プラレール」、「絵本」や「ボールプール」
普段家にある、さんぽが安心できるものや場所を、キャンプ場に確実に確保。
キャンプ場についたら、そういうもので囲んで過ごさせていたっけ。
(だったら、家と同じジャンっていわないでね~。それでも、キャンプしたかったのよ~。)

それが、次の年には、
おもちゃに囲まれてなくても、キャンプ場ならではの遊びや探検を楽しめるようになり

遊園地で乗れる乗り物が増え、
1人で男子トイレにいけるようになり、それなりに設営や食事のお手伝いができるようになり
おもちゃのかわりに虫かごを持っていくようになり・・・。

夏、再びここにくる時には、また一つ、さんぽの成長の足跡を実感できる。
そう思える。

ただ親のわがままで、どうしてもしたかったから始めたキャンプだったけれど、
意外にも、素敵な宝物を見るための場になりました。
うれしい誤算だな。

今年は・・・・。
不安ざかりのひだまりの対応に追われる私、さんぽはもっぱらお父さんと。
水遊びにいけば、スリリングな高い滑り台へ、
真っ暗な夜の森には、カブトムシのしかけをしに、
主体は、常にさんぽで、やりたいと思うところに自分から急ぎ、目いっぱい楽しんで
そして、パパと戻ってくる。

今回、ついに寝る時も・・・私の添い寝なしで自分だけで寝てしまいました。
私が手を差し伸べなければならないこと、
さんぽが、「お母さんとじゃないとできない」なんて言う事
何も・・・何も なくなっちゃったな。


「さんぽ、自分で寝ちゃったよ・・・」
「すごいね・・・。」

9時が過ぎたキャンプ場の夜
満点の星の下、小さなランプと、炭火に照らされながら
すうすうきこえてくるこどもたちの息と、風がこする木の音に、心地よくビールで乾杯。

今日一日のさんぽのはしゃぎようを語ると、
ついつい、酔いも深くなる。

 今年、私の役目 終わっちゃったなって思ったよ。
 さんぽにとって、お母さんが絶対に必要だった時期は終わった気がする。
 これからは、きっと、お母さんじゃなくてお父さんを追うようになるよね。

そう言葉に出したら、ぶわあ~って 押さえていた、気づかないようにしていた寂しさがこみ上げてきた。

私の腕に抱えられていた小さなさんぽが
いつも不安に怯え、泣いていたさんぽが、

地面におり、握った私の手を離して、
自分から歩き出して道を進んでいく。
大きな足取りで、にっこり笑って自信たっぷりと腕を振って。

もう私は、後ろから後を追いかけなくていいんだな。
ここで待っていて、さんぽがこちらを振り返ったら、笑顔で手を振るだけで。
・・・・・もう、追いかけちゃいけないんだな。

 私ね、役目終わっちゃったけど、でも、自分がやれるだけお母さんできてよかったなって。
 さんぽをさんざん抱きしめてきた日々に、満足してるんだ。
 パパ・・・ さんぽのこれから、頼んだよ。

酔いがまわって、そんなことを口走る私。
「母親の心境、よくわかんないな。」と答えるパパ。


キャンプ場の夜は、優しくふけていきました。

テーマ:☆夏休み☆ - ジャンル:育児

続:教え子と夢と

前回の続きで。
思わず、口走った自分の言葉を振り返って、ちょっと考えています。

いきさつはこれ。

教え子たちが、うちに集まったので、とりあえずコーヒーでもと。
コーヒーメーカーをセットして、できるまで教え子の結婚祝いを祝そうと思いました。
ピアノ演奏でもと、ガーシュインの「THE MAN I LOVE」と、
それから十数年前の卒業前の授業で贈った歌、さだまさしの「奇跡」を演奏、
まさに、のってきたその途中で

前回登場のコックさんが「あああっ!!先生」と叫んだのです。
「オレ、先生の演奏、止めたくなかったけど、これは、止めざるえないモンで。」

コックさんの方を見ると、コーヒーメーカーから落ちているしずくが透明・・・・、
どうやら、私、コーヒー豆を入れずに、コーヒーを煎れてたらしい。

「先生、相変わらずですね。家事全然ダメだし・・・。」
前回来たときは、料理をしてくれるコックさんは、MY包丁を持参。
以前、私の包丁を使って、あまりに研がれていない状態に、自分の指が危ないと思ったからだそうです。

「先生、前も、ホットプレートの電源入ってないのに、野菜いためたつもりになってたよね。」

「小学校の時も、ストッキングに電線はいってたから、男子が、若い先生には憧れる子どももいるんだから、ぼくたちが恥ずかしいからちゃんとしようって、言いにいったよね。」

「結婚祝いで、ピアノ演奏っていう企画には感動したけど、コーヒーはいつまでたってもできないよね^^。」


あはは・・・笑うしかないよね。
ああ・・・私って・・・。がくっ

すると東京からわざわざきてくれた別の子が、
「先生ほど、専業主婦似合わない人いないよ。教師やった方がいいよ。」
「ここに、まだ新しい教育本いっぱいあるじゃん。戻る気でしょ。」

棚にならべてあった特別支援教育関係の本を指さして、言うのです。

思わず私、
「うん・・・。いつかは教育界に戻ろうと思うんだ。もう少し勉強しなおして、特別支援の資格をとって、前とは違う形で、教育とかかわっていけたらいいかなって。」
そんな、固まってもいない夢を語ってしまいました。

「いーじゃん!先生。かっこいいよ。」
そんな言葉に、そんな日が本当にくるかのような錯覚。
さんぽの就学してからのこととか、まだ先は見えてないのに、言っちゃった自分にあせる。

25歳の若者たちは、夢にあふれていて
コックさんは、認められていた今の仕事場を一旦やめ、安定した将来のため、栄養士の資格をとると語るし
保育士さんは、保育で自分のやりたいことを全部やったら、親父の楽器店をつぐために、東京で修行をつむと決まってるらしい
看護士さんは、命の尊さを目の前にした毎日の、緊張感と充実感を語り、救急の仕事をしたいと言う。
そんな、教え子たちの夢にあふれた話をきいて
・・・いい年こいた私も、なんだか触発されたのかもしれない。


現実は、何がまっているかはわからないけれど、
こんな歳でも
夢を持つことに、何も罪はないよね。

若さからもらうパワーが、自分の気持ちを押してくれる。
それが、たとえ、夢だけで終わったとしても、
夢見る今を、強くしてくれる。

帰った後のメールに、1人の教え子から
「今度、みんなと会う時も、恥ずかしくない自分でいたいなって思いました。」って。
一緒だね。私もそう思ったよ。

次 みんなに会うときも
自分なりに、自分の歳でしかできない、新しい一歩が踏み出せている自分でありたい。

若さパワーってホント
すごいよね。

テーマ:教育 - ジャンル:学校・教育

優しい思い出・・・教え子と交流学級のやすくんと。

かつて5・6年を担任した子どもたちが、遊びに来ました。
ってもう25歳で、みんなすっかり大人なんですが。
ついに、私がその子どもたちに会った歳に、彼らが追いつきました。

毎年恒例で、「先生~きましたよ~」とうちに訪れてくれる、その学年の仲間は
1人はコックさんで、材料を持って本場流の昼食をつくってくれて
1人は園長を目指して大学院まで出た男の保育士さんで、さんぽの面倒を上手に見てくれて
超 楽 うっしっし・・・。

私は彼らのあの頃の輝いてたとこ、今じゃ恥ずかしくて暴露できないトコ、みんな知ってるから
ちょっと強み?
いえいえ・・・その分、彼らも私のどうしようもないとこ、助けなければいけないとこ全部知っちゃってますから。
あの頃、私は、若くて、教員の仕事すごく好きでただただ一生懸命で
でも、経験が足りなくて、性格的に抜け落ちていることも多くて・・・。
時々、主任ににらまれる失敗をしたときには、たった11歳の子どもたちが、必死で穴埋めしてくれてた。
その日々は、テレビのドラマ以上に、もっともっと新鮮で熱くって、
もっともっとドラマティックだった。
この学年の子どもたちに会うと、あの時の思い出が、きらきらと光って表れる。

あの学年の仲間には、やすくんという子どもがいました。
特殊学級(当時)在籍で、音楽が好きな自閉症の男の子。交流授業で、私のクラスにきました。
いつもにこにこしていて、うれしいときはぴょんぴょんとんで拍手、言葉は少なかったっけ。
穏やかで、拍手の上手なやすくんは、その学年の子ども達に愛されていました。
5年間をやすくんと過ごしてきた子どもたちだから、やすくんは当然の仲間で、やすくんのこだわりや苦手な部分を知り尽くし、当たり前に上手にフォローすることができていました。


ある日、放課の最中に、その学年の子どもたちが職員室にとびこんできたことがあります。
リーダー格の女の子たちは泣いていて、男の子数人は怒りで震えていました。
訴えるその内容は、低学年の子どもたちによる、やすくんへのからかい。
そんなにひどい内容ではなかった記憶があります。
子どもたちをなだめ、対応した後、私も含め、学年の先生たちは、すごく温かいものが心にひろがりました。
こどもたちのその姿に、私たち教員が教えられたのです。

「この学年の子どもにとって、やすくんをからかう行為は、どんなことであろうと人として許しがたいこと・・・なんだね。」
「5年間やすくんと一緒にすごしてきた仲間は、そういうふうに育ってきてるんだね。すごいね。うれしいね。」
先生たちと、そう言葉を交わしあったこと、今でもよく覚えています。

忘れられない思い出はもう一つ。運動会。
今回も、25歳になった仲間から、話がでました。インパクトの強い思い出です。

運動会では恒例の全員リレー(クラス全員がリレーをしてクラス対抗で競います)。
やすくんをどうリレーに参加させるか、練習のたびに、子どもたちはあれこれ意見を出し合いました。
やすくんが入る私のクラスは、びりっけつから順位をあげることはできませんでした。
やすくんがバトンをうけとってから、どうしても1周半ほど遅れてしまう。
すごく悔しいんだけれど、でも、やすくん自体を責めることは誰もしない。
「やすくんだけ、半周にしよう」という意見も、「そんなの、やすくんは1週走りたいんだから、だめだよ。」。
勝敗より、やすくんの気持ちを大切にする意見が強いことに、私の方が感心してばかり。
結局、やすくんのこだわりのお友達が前を伴走してやすくんをよび、後ろは普段やすくんの背の順の後ろの子が伴走、逆方向にいかないように工夫しました。

放課もクラスで練習、やすくんは、自主練習にはでたがらないので、
クラスの中で1人でも速く走れる子を増やすように、足の速い男の子が特訓リーダーになって主導。
夕方も、どうしても順位をあげたい子どもたちが、校長先生に懇願して、練習。
初めて、夕方の練習に、やすくんが顔を見せた日は、みんなおおはしゃぎしたよね。
夜暗くなるまで、運動場から「やすくん、がんばれ」という子どもたちの声がきこえてきたっけ。

本番は、3位。
やすくんが、バトンを受け取ってからの、「いよいよだ」とみんなが息をのむ想い。
ゴールした時、私の方を思わず振り向いた子どもたちの、最高に輝いたうれしそうな目
忘れることなんてできやしない。
4クラス中3位、1位じゃなくたって、やすくんと勝ち取ったすばらしい名誉だったよね。


やすくんと過ごした日々が残したたくさんの勲章。
今でも、色あせることなく、私のなかで、ピカピカしている。


さて、今回集まった仲間は、さすがに25歳なので
「結婚しました」報告の子もいて、話がはずみました。
「私、結婚式に出席するの、先生の次で、2回目なんですよ。」
披露宴に出る仲間が笑っていう。
そうだ・・・この学年が6年の時、私は結婚したんだっけな。
仕事が楽しくて、だんなをずっと待たせていた私、結婚を決めたきっかけは
この子どもたちに、新しい人生の出発を見せたいと思ったからだったな。

ああ・・・耳をすますと、結婚式で歌ってくれた子どもたちの「空を飛べるはず」の歌がきこえてくる・・・。

ここに、あなたたちの輝いた時代があるよ。
出会ってくれて、ありがとう。




テーマ:教師のお仕事 - ジャンル:学校・教育

逆幸な誕生日

7月最後の日。
ひだまり 2歳になりました。

誕生日だというのに、さんぽの「プール参観」(大雨)に振り回され
プレゼントを買いたい、じじに振り回され、なんだか一日中不機嫌・・・。

ちゃんと、ひだまりのために過ごす一日にならないのが、本当に申し訳ないな・・・。

でも、夕食は、一応ひだまりの好きなものばかり!
「納豆ご飯、枝豆、オクラの和え物、豆腐バーグ」って・・・
老人メニューみたいじゃんか!!!! ケーキ合わんし!!!

まあ・・・これが、ひだまりのうほうほな最高の献立なので・・・ハハハ。


「何歳?」ときくと「2しゃい」と、ラッパーのようにいろいろ指を前に出して、自慢そう。

「ハッピバースディトゥーユー」で体を揺らして歌い、「ひだちゃん~」で自分の鼻を指さしちゃう。

ろうそくの火を、フーフーッ。あぶなっあぶない、口に火がつくって。

ケーキを食べながら、にっこり「にいちゃん、おいしいねー。」「かっか、おいしいねー。」「パパ おいしいねー。」一人ひとりにそういって首を傾ける姿は、パパを悩殺

「好き?」ときくと、両手をいっぱい広げて、ぎゅう~~~っ。
「ちゅきちゅき~~~」って
小さな手が、力いっぱい腕をつかんでくる。

どれもこれも・・・いとおしくて
こみ上げてくる、得体の知れないほどの母性に、逆に抱きしめられたような気持ちになる。

愛してるとか、すきとか、そういうものを通り越した、
もっと・・・なんというか本能的な想いに、たまらなく幸せだと感じる。


ああ・・・ひだまり
ありがとう。
生まれてきてくれてありがとう。

2歳のお誕生日おめでとう ひだまり!!

テーマ:2歳児の日常 - ジャンル:育児

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。