ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

4歳11ヶ月通院記録・・・パパも一緒に

年に一回の、さんぽの主治医との定期診察がありました
毎度ながら 七夕のような再会。
私は、毎年 この日を待ち焦がれ 前日は準備万全で  どきどきします。

前にも 記事に何度か出てきました この女医さんは(→カテゴリーの通院記録で)
さんぽの心がなんでもわかってしまう・・・
そして とてもわかりやすく表してくれる。

年に1回だけですが ものすごく濃密なこの1時間で 1年分以上の情報をもらえるのです。

予定では3時~でしたが さんぽが診てもらえた時間は5時半~
きっと 大きな問題を抱えた他の患者さんが いたんだろうなと思います。
でも、6時半に終わって戻ってきた私の後には、まだ数名、時間で言えば、ボランティアですよね。
先生、疲れるだろうな・・・。夜ご飯はいつ食べれるのかな。 

この忙しい現状の中 私たちの小さな町の 小さな相談室に 
1ヶ月に一度 訪れてくれる 理解のある素敵な先生
いつもながら 診察の日は この先生に出会えた偶然に 感謝しています

さて、今回の診察。
またまた 勉強させてもらったことを 忘れないうちに 記録しておこうと思います。

ポイントは4つ。 
・さんぽの独特の 人の顔の見え方や聞こえ方 についての 解説
・登園しぶりが おこりやすい時期における 家庭での対応方法
・受容の時期を のりこえるチャンス その鍵を持つのはひだまり。
・勝敗ゲームを嫌がる その心理と説得の方法
・就学についての準備

でも 何より一番 私にとって ありがたかったのは 
先生から 初めてパパへ 一言あったことです。

さんぽは 1歳10ヶ月の時から 今回で4回目 パパは全出席です
職場第一 家庭第二のパパ 職場に迷惑がかからない程度であれば 協力的ではあります。

でも、前日に 医師にどんなことを話すか 私がレポートして パパに読んでもらいますが
軽く読んで誤字を指摘されるのみ。読むだけで、発展していかない。
「何か、補足とか、ない?感想は?」とあえてきいたところで
「いいんじゃない、これで。」以上の言葉がかえってきたことは ないのです。
普段だって 本当は もっともっと さんぽのこと さんぽの今後のこと 
夜ふけるまで 話し合いたいのに 
パパの意見や考えをききたいのに 
パパには 意見がないから 話し合いにはならない。

家族にとって悪い人じゃない、真面目で 一生懸命で 正直で 優しくて 
私も そんないつまでも少年のような面に 惹かれた一人。
でも、あれ・・・・?大事なところが どうしても届かない?
特に「気持ち」の問題に対して 言葉のやりとりでは 何度話し合っても 伝わらないことがある。

パパは さんぽの障害に対して おそらく空っぽっぽいのです。気持ちが。

そんなパパに 今回医師は わりと唐突に 

「お父さんは もともとはじめてきた時から、あまり関心ないですよね。
・・・というか、さんぽくんのことを心配していない感じですよね。
お母さんが気にしているから いつもとりあえず一緒に来るけど 
実は お父さん自身は さんぽ君のこと、そんなに心配していないですよね。」

と話を切り出しました。

そして、
先生が予想する さんぽへのパパの対応(的中!)の 長所と短所 
ママをさしおいても「パパの出番」となる時の場面設定を 明確にしてくれました。

(パパは 言葉通り受け取るタイプなので そのまま そうか~と感じたと思いますが、
私には「お父さん関心ないみたいけど、もう少し母親と違う立場でかかわりなさい」
と聞こえましたよ。

さらに パパに向けて さんぽは心配あるようには見えなくても
さんぽの、見え方や聞こえ方などの感覚が、明らかに私たちと違うこと
そこを 確実に理解してあげて対応してほしいということ

ほかの子と同じように 新しい集団にぽんと放して がんばらせるのではなく
新しい環境に入る前の 入念な事前の支援が必要であること
そこを念頭にして欲しいということ 
  
それらを 例をだして とてもわかりやすく(パパでもわかる) 話してくれました。

せっ先生・・・。ありがとうございます~。ってパパの前では言いませんが
心で何度も頭下げました 私。

先生は さんぽだけでなく 私の心も 読み通せてしまうのかな。

・・・やっぱりパパ 先生から見ても 関心ないのがわかるくらいなんだな。
私が気になりすぎかなと思ってたけど ある意味 やっぱり・・・。

えっ?パパに変化は・・って? 
・・・・あやしいところかな。何たってパパだもの。
でも、そういう面もひっくるめて 先生にわかってもらえてると確信したことは
私には 力になりました。 

これから まだまだ いろいろあるはず。
いつか 私一人で 抱えきれなくなる日もくるかもしれない。
たくさんの人に 助けてもらいながら
家族同士でも 
夫婦同士でも
あせらず それぞれの生き方 考え方を認めて
少しずつ 少しずつ 小さな理解を重ねて
いつか 過去を微笑み合える時が きたらいいな。

先生に 涙が出そうなほど 優しい笑顔で 送り出され
新たにパワーをもらった気がする私です。 
 
医師から 教わったこと 
具体的に記録に残したいので 次の記事にします。

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://taiyo100pw.blog38.fc2.com/tb.php/116-573736a7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。