ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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4歳11ヶ月通院記録・・・受容の時

えっと、くどいくらい通院記録・・・。
先回の時は 7つほど記事を書いたけど こえるかな。

先回の診察のとき 医師から
「さんぽ君は 受容の時。受容することで 友達の関係を保っている。」
と言われていました。(記事は→受容の時期



それは とても納得できる話で、
入園後のさんぽは 不思議なくらい 対友達 でパニックをおこさず
確かに 全てにおいて 「受容」していました。

この間まで あれほどこだわっていたおもちゃを 簡単に貸している・・・?
前日から泣いて嫌がった、友達の訪問も いともやすやすと受け入れる・・・?
以前なら パニックになった 接触や戦闘遊びも 
痛みを感じたはずの 押されたり挟まれたりする行為にも 
笑顔で されるがままになっている・・・?

おかしい・・・平気なはずはない・・・

案の定 心で いっぱいストレスを溜め込んで 後で 不安定になる。
まだまだ 受容のコントロールを ある程度 支援してあげなければ パンクしてしまいました。

例えば 朝の登園してからの 自由時間のさんぽの様子・・・・。

      

さんぽの登園を待っている お友達の中で 一番強引な★君が
「さんぽ!今日 ドッジボールやろうぜっ。な。でも当てられても泣くなよ。」
なんて 誘う。
(いやいや・・ドッチボールはさんぽは 嫌いなはず)
そう思う親を さんぽは見ることもなく 引きつった笑顔で「いいよ。」といい、
明らかに 戦闘系の仲間たちの集う場所に 困った様子で行く。
恐怖にボールをよけるが すぐ当てられ 
楽しさを理解することもなく かやの外に出て 座り込んで 砂をいじりだす。

ああ 見てられない・・・。
一言「さんぽ、ドッジ 怖いんでしょ。今は好きなことしていいんだから、砂場にいったら。」
と声をかけると
ぱあっと 輝いた顔で「そうだね!」なんて言って、砂場に走っていく。

でも、砂場に行くと 仕切り屋の▲君に「さんぽ こっちで、山作ろうぜ」と誘われて いっちゃう。
さんぽの選び抜いた こだわりの砂場道具も ▲君の 「貸して」で全て差し出す。 
何もなくなったさんぽの手は 砂をつかんでさらさら・・・・。

こんな感じが続いてしまうんです。

      

みんな さんぽのことを 気に入ってくれていてるのは 何気に伝わってきます。
でも、さんぽ自身が 対等な関係をつくることができない。
そして、「受容の時」である さんぽに 幼い子ども達も 容赦しない。

・・・仕方ないよね。

入園前だったら ★君や▲君タイプがいるだけで パニックおこしたもんね。
そうなる自分を解決するための さんぽの今の精一杯の方法が 「全部 受容」なんだもんね。 

ただ何だか・・・切ない。
いつまで この「受容の時」が続くのかなあ。
どう 親として 支援していったら いいのかな。

医師に相談したのは そんな「受容の時期」に対する 対応でした。

      

医師は 意外にも こんなことを言うのです。

「でも、先回会った時に比べて 随分 変わってきてるよね。
前は 見て すぐわかるほど 不安や恐怖 の感情が 強かったから。 
私も はれもの触るように 扱わなければと思ったけれど、 
今は ちょっとのことじゃ あんまり心配ないように 見えるな。
対人関係で 一役かったのはだろうね。」

そういって 医師が 指差したのは 私・・・・?(自意識過剰ですいません。)
  
は受容しようとしても、その前に思いもしない行動に出られるし。
待ってくれないし。受けいれても 何もいいことがない。
といると 受け入れてばかりじゃ やってられないからね。
それで だんだん覚えてきているのよ。
受容以外の ヒトとのやりとりの方法。
これからが 今以上に 意志が出てきて しかも言葉は通じないから 
さんぽ君 いよいよ大変よ。でもチャンスでもある。
きっとを通して、相当 いろいろなこと覚えていくわよ。
お母さんは役目ないかもよ。 に任しておけば。」

・・・とよくよく先生の指を見ると 任されているのは私じゃなく 
私に抱かれ 指しゃぶりして 我かんせずにしている・・・・・ 
ひだまり。

そうか・・・ひだまり あんた、すごいんだねえ。

わずか1歳にして 
いえいえ 1歳だからこそ お兄ちゃんのこと 任されちゃうんだもの。

ひだまりは 半分はさんぽが育てているようなもの・・・なんです。
いつもさんぽの近くにいたがって 
さんぽと同じものを食べたがって 
さんぽの真似をしたがって
さんぽの歌に体をゆする・・・

さんぽ兄ちゃんが 大好きで さんぽ兄ちゃんが 生活の全ての ひだまり。

でも与えてもらってばかりじゃないんだね。

ひだまり
あなたが お兄ちゃんの力に なってるんだって。
これから ますます あなたを通して お兄ちゃんの心が大きくなっていくんだって。

ちょっとばかし 素敵です。

      

さんぽにとって まだまだ 受容の時期は 続きます。

でも、受容のバランスは 少しずつ変わってきているようです。

毎日の生活の中で ごく自然に 経験し 学んで 覚えて・・・。



それを教える 極上の先生は

さんぽのことが大好きな さんぽの妹

ひだまり・・・なんだね。  
 

テーマ:二人の成長&育児 - ジャンル:育児

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