ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

リズム教室

リズム教室に入ろうと思ったのは、まだ発達障害の疑いなんてこれっぽっちもない頃でした。
歌が好きで、2,3回きくと、歌詞から音程まで覚えて再現できるさんぽ。
この才能を伸ばしたい。。。。なんて。
それがまさか、障害を持つゆえの能力とは知らずに。
あらゆる体験教室に行きました。(体験はただですもん)
でも、その最中に、発達障害の疑いを知り、それどころではなくなりました。

いざ、療育が始まって、1週間に1度の療育では不安になりました。
自閉症と告げられあせって習い事をしまくり子どもにストレスをかけて、
かえって自閉傾向が強化した・・という親の話を、本で読んだりもしましたが、
やっぱり、私も今、集団活動の練習をしておきたい・・と強く思いました。
ストレスをためないように、さんぽの好きなもので親子でいけるもの・・・音楽?水遊び?
その時、思い出したのが、小さな音楽教室が行っていたリズム教室の体験。
大手(ヤマOやカワO)のとは違い、
楽器はキーボードだけ(聴覚が絞られ指示が通りやすい)で
パターン化した明確な流れ(これ大事)。
部屋は、おもちゃや飾り、楽器のない会議室みたいなところ(視覚が絞られる)。
おまけに部屋が広くないので少人数。
まさしく療育とよく似た感じでした。
これだっ!すぐ入会。

教室に入ってすぐ、視覚遊びが始まり・・・。はあ~やっぱり・・・。
始めは体をほぐすためボール遊びをしますが、ハイ、大泣き・・。
でも、いざ音楽が鳴り出し走ったり跳んだりすると、いい感じにひきつけられていきました。
さんぽは真似は得意です。特に音楽に合わせるのはかなりいける。
先生もそれなりにベテランで明るく大らかそう。
途中、リズム教室だけど、少し手先を使った工作をするのも、さんぽには訓練になる。
お友達は全部で5組、年齢的に同じぐらいのママたちなのもうれしい。
決して音楽的には、(音楽教師をしていた私としては)お勧めできるものではなかったけれど
さんぽには、これとないベストな療育場所でした。

このリズム教室には1歳8ヶ月から3歳まで通いました。
教室の好条件もさることながら、気に入った理由に隣接する公園があったこと。
リズム教室でちょっとストレスがたまったところに
靴に履き替えて飛び出していけば、そこが公園なんて最高!
そこは遊具も何もない、でも丘があったりどんぐりがいっぱい落ちてる広場でした。
遊具で視覚遊びをしたり、砂場にひたすらはまる心配もありません。
丘を登ったり、水たまりを踏んだり、さんぽは、ただただいきいきと走ります。
そこへ、リズム教室の女の子も加わります。
追いかけあったり、水たまりに石をいれあったり、どんぐりをもらったり・・・。
さんぽがこだわる遊具もおもちゃもないのが幸いして、トラブルもありません。
おなかがすいて帰りたくなるまで、自由に走り回る子どもたち。
それをお母さんたちと見守りながらのんびり子育て話。

暑い日は日陰で、寒い日は陽だまりで。

トラブルのないお友達との 公園でのやり取り
もしかしたら、リズム教室以上にさんぽにとって大切な
思いがけない療育になってたかもしれません。
そして私の癒しの時間にも。

ここでも さんぽの邂逅の力が発揮・・・・してたのかな?
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テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

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  • 2007/11/16(金) 05:50:48 |
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