ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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パズルの手がかり

さんぽ この4日ほど 毎日 パズルを やっています。
たまたま  リサイクル屋さんで ボーケンジャーのパズルを見つけたから
もし さんぽが 「やらない」と拒否しても あきらめられる値段だったので すぐ買いました。

さんぽ パズル 苦手ですね~。
発達障害をもつ 子どもの中には すっごく得意な子もいるってきいたことがあるけど
さんぽは 苦手。
幼い頃から 自分でやるということは ありませんでした。

今まで 何度か 挑戦させたこともありますが 
ばらばらになったピース
どうあてがっていけばいいか さっぱりで 全く手も出ない感じでした。
絵で ヒントを出しても いまいちピンとこないようだし
ピースの形で ヒントを出しても 首をかしげるばかり
手がかりを 自分の中で見つけられないようです。

園に入り ちょっと劣等感っぽいものを 植えつけてきて 
家でやることを拒否するようにさえ なりました・・・・う~む・・・・。
好きな子は 結構難しいパズルも すっすっとやっちゃう年頃なんですね・・・。

私から言えば パーツに目が行くのなら 絵を手がかりに すすめれるのでは?
と思うのですが 違うんだろうな・・・そういうことじゃないんですよね・・・。 

さんぽは どうも 平面の像の 見え方に 
まだ 私の知らない 何かあるんだろうなあ・・・と思います。

絵にしろ パズルにしろ・・・発達の遅れとか 経験不足とかいう説明では しっくりいかない
何か 共通するつまずきがあるように感じる。

ちなみに ブロックだと
一人でも 説明書を見ながら だいたい 同じものをつくることができるんです。  


でも、久々に取り組んだパズル ちょっと いい感じです。

初めは「パズルなんて買ってもやらないよ。さんぽは できないからつまらないもん。」
と言いはってましたよ。

でも、ちょっとヒントを出すと ピースを自分で見つけて あてがえました。

手がかりは 

毎日のぬりえ成果で 像の「色」に対して 視点がいくようになったさんぽ
色のつながりから 可能性のあるピースを探し出し 仕上げていけました。

またまた 戦闘ものはいいですね。 はっきりと色に分かれていて
だいたい5色のつながりで 一つの作品になりますから。

今は まだ ぬりえのような ブームではなくって
私が「パズルやってみる?」ときくと「一緒にならやってみる。」と答える程度です。 
 
でも 昨日は さんぽが パズルの後
「パズル簡単になってきたよ。もう少ししたら 一人で できるようになるかな。」
なんて 言いました。ぷぷ

「なるよ。こうやって何度もやれば やり方がわかってくるから。」
と答えると

「へえ~ オレってすごいじゃん。」

だって。汗;
そうそう それでいいの。
そう思えたら すごいんだよお~。



そんな話をした次の日の今日
「今日は オレ一人で やってみるから かっか 触らないでね。」
そういって 一人でうなりながら 数分で パズル仕上げました。
「できた」と高々と見せた(そのとたん ピースがばらばらになったけど)顔は 自信に満ちてる。  

そして 大発見。 
「あれ? これ 台紙の形と同じものを 合わせると 絵を見なくてもできてくよ。ほら。」
形を 合わせる方法にも 気がついたようで 再び その方法で挑戦。

そうやって さんぽが 一つ一つ 気づいていく過程

順に確かめることができて 
一緒に共感できることって
 
ちょっと 感動です。


  

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

コメント

立体の方が理解しやすいんだ~。
大抵の自閉圏の子は平面の方が分かりやすいのにね。
奥深いね。
さんぽくんは、見えない部分があることが、分かるんだね。
その分、受け取る情報量も多いのかも。

パズル、絵をコピーして、子どもの前で切って繋げると良いらしい。
あとは、台紙に同じ絵を貼るとか。
もうその段階は終わったかな?

  • 2008/09/18(木) 10:18:26 |
  • URL |
  • FL #-
  • [ 編集]

さんぽくん、パズルに挑戦だったんですね。
色々発見があったんですね。
あたしのパズルブームは、もう少し遅くて、小学校に入ってからでした。両親のどちらかがもらってきた、キタキツネの写真のパズルを、もう何度も何度もやりました。やっぱり、あたしも「色」を手がかりにやっていた気がします。
初めにやったそのパズルが台紙のあるだけで、箱のない「見本がない」タイプだったからか、その後500ピースとかの「見本がある」タイプのパズルを買っても一切見本を見ることなく仕上げていた気がします。やるときは必ず端っこから。手がかりが多くても、キャラの顔からとかは、やらない。だから、今の職場で子ども達が箱の絵を見ながらやっていて、しかも「ポケモンの顔から」作ってるのを見て、とっても不思議に思ったのを覚えています。

って自分の事を長く語りすぎました。すみません。パズル、楽しいブームになるといいですネ

  • 2008/09/18(木) 11:22:15 |
  • URL |
  • とと #-
  • [ 編集]

FLさんへ
とても 考えさせられるコメント ありがとうございます。
そうなんだ。自閉圏の子どもは 平面を得意とする子の方が多いんですね。
FLさんのコメントを読んで もう一度考えると、ブロックが組み立てられるのは、
ブロック自体には絵が描かれていなくて 
それがさんぽにとって適度な情報量だからなのかな・・・と思いました。
確かに 見えない部分を認識することは、平面の絵を認識するより混乱が少ない気がします。
さんぽにとって、ブロックの空間より、平面の「絵」の情報の方が、
多すぎて整理できなくなるのかもしれません。
そうか・・・情報量・・・そこだったんだ。
さんぽは 見える部分がオーバーしやすい。  
すごく 納得しました。
絵のない 画用紙のようなものでパズルをすると あっさりできたりするのかしら。

「絵をコピーして目の前で切る」
すごい!!見通しをたてるということですね。
折り紙を教える時と同じ原理だ・・・。
ああ・・・気がつかなかった。

FLさんって 改めて 本当にすごい・・・。
さんぽの女性医師のような 適切なアドバイスに  
いつも 目がさめるような思いです。
本当に ありがとうございます。


  • 2008/09/19(金) 01:05:22 |
  • URL |
  • skymama #PBOAC/RY
  • [ 編集]

ととさんへ
わあ~すごくわかりやすいなあ。
ととさんの経験の話から さんぽの考え方や視点に 新たに気づくことが たくさんあります。
どんなに長くなっても 大歓迎です!!
ととさんのたどってきた道や 考え いっぱいいっぱい聞かせてください。

ととさんも パズル はじめは 色から だったんですね。
どちらかと言えば 顔の方が 手がかりが多い気がするのですが
顔は情報が多すぎるんでしょうか?
確かに 当事者の方のブログでも 顔は逆に混乱すると書いてあったなあ。
隅から仕上げる方がやりやすい そして 情報として絵は必要ない 特に顔は・・・混乱する。
どれも さんぽのパズルへの見方や つまづいたときにどんなふうに声をかければいいか 
ヒントをもらった気がします。
ととさんの おそらのおさかなとしての視点 ちょっと とり(?)としては 新鮮で素敵です。

ところで 初めてはまった 「キタキツネの写真」のパズル。
きっと ととさんの中ではその映像もしっかり思い出せるんだろうな。
何度も何度もやってもらって そして 今もはっきりと覚えてもらって・・・
そのパズルは ととさんの手元へいけて 幸せだよな。

私の そらにいるおさかなへの あこがれは そんなところにもあります。  
    

  • 2008/09/19(金) 01:31:00 |
  • URL |
  • skymama #PBOAC/RY
  • [ 編集]

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