ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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福岡の事件

あの事件 あっという間に 世間から忘れられたかのように 
紙面にのらなくなってしまいました。
だからこそ あえて 書きます。


福岡の発達障害のお子さんがお母さんに殺害されてしまった事件。

事件がまだ 解決していなかった時
数分の間にいなくなったという話から
「まさか・・・こどもに発達障害があったなんていうことにならなきゃいいけど・・・。」
と思ったことが 事実になってしまった。

何だかとてもむなしかった。悲しかった。 


でも私は・・・

新聞の紙面上でしか 情報がありません。
情報がない中で
お子さんが どんな成長をとげてきたのかとか 
お母さんがどんな状態だったかとか 周りの人のこととか
憶測して意見することは 個人的にしたくないし できない。
それは お母さんが 守るべきわが子をあやめてしまったという事実に
たとえ 発達障害という内容があったとしても 私には言う言葉はない。

そういう意味では この事件で これ以上の気持ちが揺れ動くことはない・・・そう思っていた。

ただ 私の中で
ママたちの集まりで そのことについての話しになった時
「子ども 障害があったんだって。自閉症だって。」
「ああ そうなんだ。それなら・・・・ね。」 
で 話題が終了し 別のことにうつったことが 
この事件とともに 心に渦をまいたままになっている。
  
それなら・・・・?

それなら わかる ということでしょうか
それなら 仕方ない ということでしょうか
それなら 自分には関係ないということでしょうか

それなら・・・ね。
それで この事件は 多くの人のところから 片付けられて いくのでしょうか。
そうやって 社会は 受け止めて 終わっていくのでしょうか。

発したママさんを責めているのではありません。
対話の小さな何気ない言葉であることも わかっています。
でも・・・ああ 嫌だ この言葉

それならね・・・・。

それならね・・・・。


私の中で ひっかかって 渦を巻く。


違う


「それならね」 なんかじゃ ない!!

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

コメント

お久しぶりです

私も同じ気持ちです
「それならね」
なんかじゃないです!

私 あの事件が起こって
やっぱりブログ続けようと思いました。
草の根でもいい
やっぱりもっと知ってもらいたい。
いろんなこと。
そう思いました。

「それならね」
何気ない井戸端会議での相槌だったのでしょうね
でも 「それならね」で終わらせてはいけない!



  • 2008/09/30(火) 14:46:08 |
  • URL |
  • にこ #-
  • [ 編集]

にこさんへ
ブログ もう一度 挑むのですね。
ありがとうございます・・・ってお礼を言うのも何だか変だけど、でも正直な気持ちです。
本当に個人的で自分勝手な考えですが、
にこさんが、発信していくことは、私はすごく大きな意味があると思うのです。
にこさんは、とてもブログを長く続けていて、
発達達障害を通してではない、たくさんのつながりがある。
そのつながりの中で、あえて発信していくことは、
たくさんの人に理解を広げる橋になるのではないかと・・・そんなふうに思うのです。
でも、その分、苦しい痛みもあるかもしれませんね・・・。
勝手なことをいってごめんなさい。
ブログを一度やめた気持ちも とてもよくわかるのです。 
たくさんの覚悟と勇気と・・・、叫びたい思いと・・・それを全部抱きしめて、
もし、もう一度にこさんが 記事をかきたいと思ったときには、一緒に歩きたい。
そう思っています。

  • 2008/10/02(木) 01:15:29 |
  • URL |
  • skymama #PBOAC/RY
  • [ 編集]

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  • 2008/10/04(土) 10:46:11 |
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  • 2008/10/04(土) 19:17:45 |
  • |
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  • 2008/10/05(日) 13:12:47 |
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10/4日19時の秘密のコメントのかたへ
コメントありがとうございます。
やっぱり 心にひっかりますよね・・・。事件も「それならね」という言葉も。
ただ、きっと、「それならね」という言葉は、
話を展開させずに終わらせるための、適当な相槌に過ぎないと思います。
その時のママさん同士の関係って、子どもが同年代というだけの薄っぺらいもの。
そういう場合、重いテーマにはなるべく触れずに、
適当な相槌でごまかしてしまうのはよく使われる手です。
そこには、深い意味での 差別的な気持ちはない、
ましてや、「こどもに障害があるならば、あやめても仕方ない」
というような許しがたいような意味は、なかったと思います。
どうか、それは知っていてください。
どうかその部分で心を痛めないでください。

ただ、私が感じた、「それならね」への違和感。
この事件、そしてこの事件に対する社会の反応は、
ママさんたちの「それならね」に縮図されているように感じました。
「障害」の言葉へのタブー視・・・
そうですね。そういう感覚に違和感を感じたのかもしれません。
今のままの社会で、あきらめたくない。
今のままの社会の中に、さんぽを放り込んで、
適応するしかないんだと言い聞かせるだけなんてしたくない。
変えていくんだ。私の力では、小さいことしかできないけど。
お役所のポスターのように、ただきれいごとを並べて、
何も伝えることなく貼り付けられているより、できることはある。
そう、心を奮い立たせています。

  • 2008/10/06(月) 01:34:28 |
  • URL |
  • skymama #PBOAC/RY
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