ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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いつも通り

「いつも通りを 徹してあげてください。」

さんぽの主治医にいわれた言葉です。

「保育園など環境によって さんぽの不安状態が続いている時 
家では、どう対応してあげればいいのですか?」

言葉は、その答えでした。 

いつも通り・・・。

う~ん いつも通り・・・か。

私には これが 結構 難しい難題で・・・って どうして?っていう人もいるんだろうな。

私、変化の好きなタイプの人間なので。

家で 同じことをし続けることに 耐えられない。
同じことをしているのを見ているのも どちらかと言えば苦手
同じことに付き合うのも ものすごく忍耐が要ります。
  
こんな私なので さんぽにとって つらい子育てを押し付けてしまったという自覚があります。
以前、記事にも書きましたが
さんぽが 幼い頃 あれほどまでに視覚遊びをしていたのも
どこかで さんぽの障害を知る前の 私の 日常に変化の多い育て方で
さんぽの自閉性を 強化してしまったのではないかという 自責の念を持っています。

さんぽの特性について わかっている今ですら
保育園がつらかったなら どこか好きなところに連れて行って 忘れさせてあげたいとか
親子の密接した時間をたっぷりつくって 癒してあげたいとか
およそ「いつも通り」とは反対のことを ついつい考えちゃう・・・。

ん~~~~違う違う さんぽが必要なのは それじゃないんだ!!

何度もその度に 自分に言い聞かせないと 
すぐ 間違った ひとりよがりなことを 押し付けてしまうのです。

「いつも通り」
さんぽに対する対応の 私の 大きな課題です。

少し前 ととさんのブログ(そらをゆくちびのさかなの旅日記)を読んで 
「いつも通り」が持つ安心感って こういうことか・・・とはっとしたことがあります。
素敵な女性の ととさんは おそらにいるお魚であるのを 日々に感じている方で
さんぽの感覚に近い何かを ブログでは 正直な言葉で 綴ってくれています。
そのととさんは「いつも通り」によって 自分の気持ちが癒されていくことを 記事にしていました。
記事→ゆいちゃんの存在



それには 仕事場で混乱を感じたときに  
ゆいちゃんという子どもとの「いつも通り」のやりとりが ととさんをほっとさせたこと 
いつもと同じであることで ととさんの気持ちが落ち着いていくことが わかりやすく書かれています。

いつもと同じなのは なんでもない日常の 一つ一つの出来事なんです。
ゆいちゃんと交わす 同じ言葉の掛け合い
ゆいちゃんが昨日と同じ本を持ってきて ととさんが同じページを読んであげること
自分がどうふるまえばいいか わかっていて 見通しのたつ日常の一こま一こま 
そんなゆいちゃんの存在が ととさんの心にとって 大きい。

それを読んで 改めて 思ったのです。

そうなんだ。
なんでもない ごくごく日常のいつも通りが 何よりもさんぽの癒しになる。
その繰り返しが さんぽの とげとげになった心を 自然に なめらかにしていくんだな。

「家では いつも通りを徹しなさい」

医師の言ってたことは このことなんだよなあって。 


運動会で いっぱいいっぱいになった 今のさんぽが求めているもの

いつも通りのおやつがあって
いつも通りのお母さんの表情があって
いつも通りのビデオを見て いつも通りのおもちゃで遊ぶ時間。
  
その時間を奪ってしまわないように
家が ストレスをといて 心を癒していける 場所になるように

私は 
さんぽの「いつも通り」を
大切にしてあげなきゃいけないんだよね


あせらず 
いつもと同じ繰り返しを 待ちながら 
日常にある たくさんの「いつも通り」に さんぽを任せて・・・・。
   

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

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