ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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就学準備とポーテージ

就学がまで、後1年ちょっと・・・
新しい年になり、私の中で急に気になりだしています。
さんぽは、今、比較的、安定した生活をしていて、
就学に向けて、準備をするなら今が時期かなと思うからです。
今から3月の終わりまでが、星占い風に言えば、チャンス星大接近みたいな。 

4月の環境の変化で、一度平行線まで戻るのは確か。
それまでに、何かできることはないかな・・・。

同じ通信大学で学ぶ方から、ポーテージプログラムを紹介されたのが12月の終わり。
なんのことやらわからなかった私ですが、情報を集め、具体的に学んでみました。
アメリカで元はダウン症児に対して始まった早期療育
すざましい効果をあげ、ダウン症児以外に拡大されて、研究されているプログラムです。
特色としては、一人ひとりの発達のアセスメントをして発達の順序性に従ったプログラムを立てること、親が指導の中心的役割をにない、家庭で療育すること、指導の技法に応用行動分析の原理を用いていることなどです。
ポーテージ協会に申し込むことによって、指導員がつき、課題設定や指導の相談を行っていただくことも可能のようです。


1月のはじめ、とりあえず資料と発達経過表を取りよせてみました。
ポーテージの歴史やその成果、それらに確実なものを感じました。
さんぽの発達障害の疑いを告知されてすぐであれば、私はとびついたと思います。
でも。。。今となると、園で集団生活という一番苦手な訓練を強いられてくるさんぽにとって
家庭は、親は、療育場所であってはいけない気がして、
療育よりそれよりもっと大切な時間を与えてあげなければならないように思えて、
ポーテージプログラムの意味を十分認めつつ、指導員をつけるなどして定期的に行っていくのは・・・・といったところです。

ただ、とりよせたチェックリストをもとに、さんぽの発達経過表を作成したことは、大いに意味がありました。
社会性・言語。身辺自立・認知・運動の分野に分かれ、チェックリストにしたがって記入していくと、わが子の特性がはっきりしてきます。
情報だと、ASのタイプは、身辺自立・認知の面で年齢上、社会性・言語で年齢下、運動面でばらつきがあるときいていましたが、
さんぽは、社会性・言語・認知は年齢上、しかし、身辺自立と運動で非常にばらつきがありました。

言語はともかく、社会性が年齢上に出たのは、早期発見による療育の成果だと思います。
逆にさんぽができないものは、大体が「ハサミ」や「ひもを結ぶ」など左右の手の協応、或いは「ブランコをこぐ」「ボールをはずませてつかむ」などの体の協応に関係していて、
それは、放置して、知らぬうちにいつかできるようになるということは、まずありえないことが明確です。
そこには、確かに親としての、そして療育者としてのさんぽにあわせた課題設定と支援プログラムが必要だなと思います。
そこがポーテージプログラムの主旨なのかもしれません。

これで、さんぽの困難の壁となる部分が明確になってきました。
そして、さんぽにとって、次に目標にするべき、階段状の課題も。

私の中で、就学の準備として、しておきたいこととあわせ
年間のさんぽの課題設定をしていこうと思います。

でも忘れていけないのは

・・・さんぽの歩みがもとであること・・・。


あわせて、親の会の参加とか、就学相談とか、親としての学校訪問の流れも、
私の中で整理して見通しを立てたいです。


続きます。

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

コメント

ポーテージ????。でした。
勉強になります!!
ウチは家庭と幼稚園のどちらでも、いろいろなことをさせました。それ以外は何もしませんでしたけど・・。
どうしても、がむしゃらに突き進みたくなる衝動に駆られてしまいがちです。ココの線引きが難しい!!
私も感じていたことです。
いかに彼に感ずかれることなく、楽しく、しかもさりげなくいろいろなものを吸収させるか・・・。
これにつきました。(笑)

自宅療育で、ほかの事は一切やっていない息子に
結果彼にとって、よかったと信じるしかないのですが・・・。

ちなみにウチの息子。いまだに紐は結べません。
でも、ブランコこげるようになってました。
誰かがきっとおしえてくれたのでしょうね。
年々、手抜きになる息子の育児(笑)。

  • 2009/02/05(木) 00:41:52 |
  • URL |
  • リトルガル #-
  • [ 編集]

リトルガルさんへ

ポーテージ???ですよね。もちろん私も。
調べてみて、そういう、研究の歴史もあり、行動学的に構成された家庭療育法があったんだと驚きました。
早期診断されて、不安をあおられただけで何も光が見えなかったあの頃、
こういう手法もあると知っていたら、行うかの判断は別だとしても、すごい光になったのではと思います。
さんぽは、ストレスの面から系統的にやろうとは思いませんでしたが、悩んで困り果てているお母さんがいるならば、これも救いの一つの手だと、紹介したかったのです。

> ウチは家庭と幼稚園のどちらでも、いろいろなことをさせました。それ以外は何もしませんでしたけど・・。
前から感じていましたが、リトルガルさんの息子さんの通った幼稚園は、理解のある素敵な園ですね。そういう場所があったリトルガルさんの息子さんにも、もしかすると、ポーテージプログラムは必要なかったかもしれません。

紐かあ・・・結ぶの、さんぽも時間かかりそう・・・。

手先の面では、さんぽもいろいろトレーニングが必要なんですが、
今回発達経過表をつくってみて、さんぽにまず課題として与えるのは
「はさみ」だとわかりました。「はさみ」まだ、線に沿って上手にきれないんです。
親として、心配になると、あれこれやらせたくなるのですが、こういう課題の順番がわかるのも、ポーテージプログラムのよさなんでしょうね。

>年々手抜きになる・・・
うふふ・・・手抜きになれるなんて素敵なことじゃないですか!

  • 2009/02/07(土) 01:22:37 |
  • URL |
  • skymama #-
  • [ 編集]

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