ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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おかげさまで上昇中・・・運動面の伸び

さんぽ おかげさまで 上昇志向です。
園の来年度への配慮のおかげだと思っています。
(→記事1続クラス替え・・すったもんだありました

→記事 2すごいよ。がんばってるよ。


ただ、クラス替えの配慮の件は、感謝しながらも
もしかすると、私の主張が、園から誤解され、
一種のモンスターペアレント的な見方をされていないだろうか
親がうるさいので園としては不本意ながら言うなりにした・・・という結果じゃないだろうかという
何となく、すっきりしない想いも残りました。

でも、私が書いた園へのお礼の手紙に対して、しばらくして頂いた園長先生からの返事には
「懇談をきっかけに、さんぽ君への対応を見直す話し合いを設けた」とあり、
「就学に向けて、さんぽ君が安心して園で生活できるような対応を心がけていきたい」
とのことがつづられていました。

その後、卒園式の練習が始まりましたが、
まず練習が始まる前に一言連絡があり、
卒園式に立つ位置や、じっとお話をきく時間に対する対応など、
細かい配慮について、担任から、事前に相談がありました。
この1年で、担任から私に、そういう形で相談があったのは、初めてのことです。

理解の芽は、ちょっとだけ顔を出したのかな・・・という気持ちに安堵。

そう、少しずつだけど、確実に。
もちろん来年度、担任が変われば、また種まきから始めなければならないかもしれないけれど。
それでも、やっと顔を出した今の担任の芽は、どこかで別の場所で芽をのばしていくかもしれない。

伝えようとしたことは無駄じゃない。
ほんの少しでも、さんぽへの理解が深まれば、さんぽは少しでも早く一歩を出しやすくなる。
そして、次の新たな子どもたちの道が 整えられやすくなる。
これから 救われる子が また一人増えるかもしれない。


私の使命だと思うのです。
これからも、何度でも何度でも、伝えていこう。
さんぽの困り感、そしてそれに対する対応の方法を。



春らしい?報告があります。
気持ちが安定してきたさんぽは、いつものように、平行線の終わりにある成長の階段をのぼりだしました。
今回のさんぽの階段は、なんと意外にも 運動能力分野のようです。

もともと、新しい活動には不安がつきまとう上、左右のや手足の協応がぎこちなかったり、目で動くものを追うことがスムーズにいかないさんぽにとって運動面は、遅れがちでした。
ブランコもこげないし、かけっこも遅い。
ジャングルジム・鉄棒やうんていのような手首の力を加減したり、
手足のバランスをとるようなものは無理、
キャッチボールやサッカーでのパスなども苦しいな・・・という感じ。

できないのが不安、どうしたらいいのかわからないから怖い、

不安状態のときは、こういう気持ちが心を包んでいて、その活動に取り組むことはおろか
誘いの言葉にすら強い拒否反応を見せます。
苦手なことやできないことにも、取り組ませたい。でもそのような心の状態のときは、とても無理です。

けれど、心が安定してきて、自閉スイッチが入りにくくなると
さんぽもやっぱり男の子、運動への好奇心でいっぱいになる。
そして・・・怖さや不安よりも、やりたいという気持ちが 上回るんですね。

今まで、活動をかたくなに拒否しながらも、
きっとずっとできるようになるための方法を観察してきたんだろうな、と思います・・・。
自分が挑戦する気になった時のために、知識と情報を蓄えておくとでもいうのかな・・・?
そんな感じですよね。

よし、挑戦してみようか・・・。立ち上がるその日がきてからは、蓄えたものが開花する。

走る格好も、それなりの姿になり、スピードが一気にアップ(多分本人が一番感じてる)、
ボールのパスも、つったってるのではなく、手で引き寄せるようになった。
鉄棒の前回りのために持ち方を工夫してあるし、うんていでは、バランスのとり方を研究している。
サッカーは、ふりかぶってけることができるから遠くまで飛ぶし、
ブランコも足の伸び縮みを頭で考えて、自分だけでこごうとしている。

あれ?さんぽって考えていたほど運動音痴じゃなさそう・・・?

ここ最近の、急激な運動能力の伸びは、さんぽはずっと不器用で運動音痴だと思っていた私を、覆す勢いです。


毎度ながら、今までの長い間の平行線を忘れたかのような、
一気に階段を駆け上がる成長は、本当に驚かされます。



「見てみて、今日は鉄棒のあしかけ回りが できるようになったんだよ。ほらっ」

園の帰りに響く、自信に満ちた声
失敗しても、手のひらにちょっと傷ができても、平気な顔で、何度も挑む姿

さんぽから、生きるパワーがあふれている
たくさんの力がのびていく可能性に満ちている


もうすぐ春
たくさんのささやかな生命が、開花のための準備を秘め
ぽんぽんにふくらんだ芽は、生きるためのエネルギーではじけそう。

季節が さんぽの背中を 押してくれているのかもしれません。


テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

コメント

うれしい驚き!!

どっちも嬉しいおどろきですね~~。
幼稚園のほうも信じれば未知は道は開くってことですね!!
今回はさんぽくんが自分で開いた道のようなところも存分にあったね・・・。
そして言うのはタダだし~~。作戦(!)でskymamaさんに軍配が上がったようですね!!(笑)めでたしめでたし!!

運動能力も春になり、たけのこのように勢いよく、ぐんと伸びて・・・・。
きっといろんな自信もぐんと伸びるのでしょうね・・・。たけのこのように・・・(し・しつこい~~v-14
私も今年は言うのはタダをモットーにちょっと息子の小学校と話をしていきたいと思います。
なんだか、すっかり頑張る勇気をもらいました。ありがと!!
めざせ!!モンスターペアレント!!(違う・違うe-463

  • 2009/03/15(日) 22:12:34 |
  • URL |
  • リトルガル #-
  • [ 編集]

リトルガルさんへ

返事が遅れました。ごめんなさい・・・v-390。ちょっと生活がバタバタすると、すぐ更新があいたり、コメント返事が遅れたりして、申し訳ないです。
うん!道は開いてきたカナ・・・と思います。さんぽが、今年度になって初めてパニックをおこしたのも大きいだろうな。いろいろなタイミングが良い方向へ転がった結果だとは思うけれど、気になるのは、今年度終了ってこと・・・。また担任が変われば1からだもんな。
でもやっぱり伝えなければ伝わらないこと。伝えることをあきらめた後で、子どもの状態の悪化を悔やむことはしたくない。
私は「きっと、みんなさんぽのためを思ってやってくれている・・・そこは同じなんだ・・・」と言う気持ちが根底にあれば、伝えることで修正は可能のような気がします。たとえ、めざす課題の順序が逆だったり、方向がずれていたりしても。
リトルガルさんも小学校での話し合い、がんばってくださいね。

運動能力も、たけのこ・・・季節的にはつくしもいい?・・・ぐんぐん伸びて、自信いっぱいの姿は、見ていてうきうきします。環境が変わるこの季節は、不安も倍増だけれど、やっぱり、新しい芽の芽生えにパワーをもらって、うきうきしたいですよね!
本当に、いつもコメントありがとう。
すごく支えになっています。

  • 2009/03/20(金) 02:18:37 |
  • URL |
  • skymama #PBOAC/RY
  • [ 編集]

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