ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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6歳1ヶ月通院記録3-片付け

6歳1ヶ月通院記録シリーズ、これで最後です。
いつもなら、7,8記事いきますが、今回はね3回終了で~す。
さんぽが落ち着いているので。
この通院シリーズが好きな、さんぽの担当医ファンの方には申し訳ありませんが、
うふふ、私にはありがたいことです。

最後は、性懲りもなくまた、「片付け」について。

さんぽが、ストレスの増幅によって、おもちゃの「街づくり」が広がること
そして、その片付けはおろか、位置を少しでも変わると、パニックになること
だから、部屋に広げっぱなしになる・・・その対応に困っていること
ーーーは以前に、記事にしました。
(気になる方は、こちら→5歳6ヶ月通院記録ーストレスからくるこだわり行動の対応

その対応は、前回5歳の時の通院で、医師から教えていただきました。
その後、さんぽは「6歳になったら、つくった街を毎日片付けてもいい。」と言い出し、
事実、6歳の誕生日を迎えてからというもの
毎日、部屋は、寝る前にさっぱりと片付くようになりました。
見事なものです。
私の中にあった、イライラ感の原因も、なくなり、さんぽへのお小言が激減しました。

でも、そうなってくると、母のさらなる欲望が。
「もうそろそろ、自分から、自分の手で片づけをしてくれないかな。」

街は就寝前に片付くようになったものの、
「片付けるよ。いいね。」と言う私の一言は、必ずいるし
(言わなければ、そのまま。基本的にさんぽは片付けない方向に傾きがちなのです。)
私が片づけをやりださなければ、自分からすんなりやることは、まずありません。
「かっかも片付けて。オレ1人じゃできないよ。」と泣きそうになります。)

そんな姿を見ていると
たまに、テレビの特集でやったりする、いわゆる「ゴミ屋敷」に住んでいる人々の姿が、
ふと頭に浮かんだりします。
私がいなければ、さんぽは、ゴミ一つ片付かない中で暮らしてしまうかもしれない・・・。

さんぽ、自分で片付けられるようになるのかな・・・。

以前、おもちゃの街を広げっぱなしで、片付けることにパニックだった姿を思えば
今の悩みなど、贅沢なことですが・・・。
やっぱり、心配になってしまう。

それで、今回も、「片付けられないさんぽ」について、医師にきいてみた訳です。

医師は、「わかるわかる」といったふうに頷き、
「あのね。さんぽ君タイプはね。マジメですごい一生懸命だからね。
 遊びにも、全力投球するんです
 全力投球している間に、片付けに気持ちを切り替えるのは、すごく時間のかかることだし、
 遊び終わったころは、もう片付けの余力は残ってないの。
 お母さんと違って、さんぽ君にとって、片付けることは、遊びの続きではないのよね。
 新たな活動として、エネルギーのたくさんいることなの。」

「だから、今は、お母さんの手伝いがいる。もうそれは、お母さんも覚悟を決めなさい。
 もし、さんぽ君が遊びから片づけへ切りかえることが早くできたり、片づけを自分の手でしたら、
 必ず、大げさに、ありがとうとか、すごいねとか、おだててあげてね。
 経験を繰り返していくうちに、遊びから片付けまでが一つの活動になるし、片づけへのエネルギーを 残すようになる。
 それまでは、お母さんと一緒に、を基本で。」

ハイ、仰る通りにします・・・。
深く頷いてしまいました。
だってなんか、すっごいわかってしまって・・・。

遊びも全力投球」っていうの。

ひだまりとは、遊びに対する真剣度?しつこさ?が全然違うもんだから。

さんぽが、幼い頃(っていうか、今でも)、公園での遊び一つでも一つ一つ満足するまで超長くて、
さらに自分で決めてる遊びを一通り全部やるまで気がすまなくて、日が暮れてたし、
ビデオなら、毎日同じものを見ているのに、微動だせず、吸い込まれたかのように集中視、
好きな歌を鼻歌まじりに歌うのすら、大きな声で、歌詞を一句間違えることなく、音程も確実だし、
確かに、遊びですら、常に、真剣で完璧なんです。

逆にひだまりっていったら
あれだけ熱中してやってた様に見えた砂遊びも、「帰るよ」の一言で、すぐ立ち上がるし
自分が懇願してつけてもらったビデオも、途中からみてないし、
歌の歌詞なんて(これ、かきたくって)、
どんぐりころころどんぶりこ。やっぱりお山が恋しくて、泣いたらどじょうがでてきたよ。
(どんぐり泣くと、どじょうでてくるし・・・。なぐさめにきたのかね・・・。)
てんとうむしむしかたつむり、お前の目玉はさあ大変、おつのがでてきてこんにちは。
(メロディーどんぐりころころに変わってる・・・だいたいてんとうむしはかたつむりじゃない・・・。)
バナナが一本ありました。子どもが二人でごっつんこ、あいたたごめんよその調子。
(また歌変わってる・・・、こどもが二人でごっつんこっていうのもわからんでもないけど・・。)
もうめっちゃくちゃ。
適当なんですよね。気楽なもんって言うか。
さんぽならありえない。このいい加減さ。っていうか、許されないっ!

ひだまりが遊びに、さんぽほどエネルギーを使ってないっていうのが、よくわかります。
自然に上手に、力、抜いてるんだよね、ひだまりは。


そう思えば、さんぽが、片づけができないっていうのも、十分納得。

そっか・・・そこまで力が残ってないか・・・。
片付けと遊びのエネルギーは別のものだもんね。
で、今は、まだ、うまく分割できずに、片づけまで力が持たないんだね。
あれだけ、全力、遊びに使えば、無理もないか。

しばらくは、母がこえかけして、一緒に片付けもありか・・・

ここでも、上手な手伝いがいるんだなあ。
なかなか、あなどれない、「子どもを手伝う」ということ
ちょっと、根気と技がいりそうですね。

そういえば、「遊びにも全力投球」で思い出した最近のエピソードが一つ
次の記事にしようと思います。

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

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