ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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6歳9ヶ月通院記録2-動作性の遅れへの支援

さんぽ、6歳9ヶ月、通院記録2回目です。

医師に相談したかったこと、2つめが「学習面(視覚認知面)の心配について」

学校生活や交友関係に、今現時点で、大きな問題を感じない分
やはり、気になるのが、さんぽのLD的な要素。
さんぽの持つ言語性(聴覚面での知識的な認知)と、動作性(視覚面での認知)の大きな差。

その差というものがどういうものか、記事の中に出てくるさんぽからは、イマイチ想像がつきにくいかもしれません。
いえ、おそらく、さんぽと直接会ったとしても、授業風景を見ても、まず誰もわからない。
だから、担任の先生との最初の懇談では、私は、こんなふうに話しました。

「発達検査だけの数字で言うと、さんぽの潜在的な能力は
ものの知識を覚えることや、聞いて記憶することは、通知表でいうと「5」
けれど、図形を認知することや、視覚と作業を協応させること、つまり視写や描く事に関しては、「1」
なんだと考えてください。」

学校用の言い方ですが、こういう方が、さんぽの困り具合がわかりやすいでしょう。
実際、数字的にはそうなんです。

このすざましいほどの差。
それが、今後、学習面において、どう影響してくるか、
その対応についても、それなりに何となくあわかってきてはいるんです。
そう、だって、そのために通信大学行って発達障害の勉強してるんだもの。
でも、それでも、やはり、専門の医師からみて、助言してもらえることがあるなら、
全て教えてもらいたいというのが、母親の心情というもの・・・ですよね。

今回は、参考に、学校でのプリントと、絵日記を数枚、もって行きました。

医師は、驚いたように
「わあ!きれいな字がかけているじゃない。筆圧もしっかりしているし、バランスもいい。
これだけの字が書けるなら、おそらく動作性IQの数値は、のびているわね。
眼球運動のトレーニングは、さんぽ君に効果があるようなので、是非続けていきなさい。」
と、ヨイショしてくれた後で、

「さんぽ君の場合、頭で描いていることに、実際の自分の作業が、あまりに追いつかないので
学習面で、どうしても苛立つことが多くなると思う。
いらいらすると、学習が進まなくなるし、投げやりな態度に出てしまうので、学習能力面に影響がでてくる。
だから、作業面を補うものを、本人がさっと取り出せるような環境がほしい。
例えば、絵を描きたい時なら、さっと、写真の多い図鑑が手元に出せるようにしておくとか。
宿題をする場所には、漢字の表を、目の届くところにはっておくとかね。」

「それから、作業面のみのトレーニングは、やはり毎日やった方がいい。
その時、注意するのは、「考えること」と「作業」は、切り離し、「作業のみ」の時間にすること。
それから、たくさん練習させるのではなく、「少しずつを毎日」させること。
そして、徹底して褒めること。」

具体的に想像すると、作業のトレーニングとして「字を書かせる」場合なら、
×日記を書かせる課題・・・考えることと、書く作業が混合している。
○漢字なぞり書きをさせる課題・・・作業面のみ。
ということですよね!

そんな話をしていると、またまたさんぽが、ラキューをしながら、口出ししてきました。
「なになに?何の話?なんか書く宿題がでるの?」
う~~~ん、さすが、聴覚男。聞いてないそぶりで、どんなけしっかりきいてんだか

すると、すかさず、医師は、さんぽのプリントをふりながら、こう答える。
「あ~そうよ。このプリント見たらね、さんぽ君が、すっごい字がきれいに書けるから
もう、字の天才になっちゃったらどうかと思って。
字を書く練習をどんどんして、字の天才君になってほしいな~!先生は。」

それを聞いたさんぽは、ちょっと得意げに
「まあね、いいけど。」
だあって!!!

・・・・すげ~~~~っ。さすが、扱い慣れてるぅ。

みなさん、これですよ。これ。これがプロの言い方っすよお~~~


(言っちゃなんですが、先生はそう言ってくれましたが、さんぽの字、親のひいき目に見ても、うまくありませんから・・・。鏡文字がなくなったという程度なんですよっ。字の天才君なんて、親の口からはとてもとてもいえましぇーんっ)


とりあえず、医師に、さんぽの意欲を高めてもらったので、
早速先日、「作業」のみにポイントをおいた、プリント集を探しに行ってきました。

こういうふうに、「作業」という目標を一点にしぼった問題集というと
私的には、公文が出版しているものがいいかな、と思います。
これは、特別支援学級の担任した時の経験からですが、いろいろな問題集がある中で
やっぱり、「つけようとする力」の的が明確にしぼられている気がするんですね。よく考えられているし。
ただ、「考える力をつける」という視点では、また、おすすめが違ってくるんですが。

ということで、市販されている公文の問題集の中から、1年生の漢字の視写をするものを選び
私のオリジナル「海の生き物の名前をかきましょう」ノートをプラスして
夏休みの課題は決定ーーー!!です。

さて、私は、医師のように、さんぽを持ち上げることができるのか
そこが、なんてったっての課題っす~~


さて、通院記録、続きます。

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

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