ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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ブログのこれから~悩み不安なお母さんたちへ~

このブログ、いったいどうなっちゃうのか、気になってついのぞいてしまう方も多いと思います。
いつも、拍手ポチ、コメント、ありがとうございます。

この機会に、気づかせてもらったことがあります。

この2年半のブログを通して、私自身知らなかった出会いが、たくさんあったこと。
さんぽと私は、一緒に歩いてくれていた人がたくさんいたということ。

本当に感謝しています。

コメントからこぼれる、みなさんの思いに触れた時
あっ・・・これって・・・と思い出したことがあったので、聞いてください。

それは、このブログを始めたきっかけと深い関係があります。

少し忘れていた感覚ですが、確かにあの時は、私をブログに向かわせる力になりました。


さんぽが発達障害かもしれない・・・そう告げられた時、
何も見えない、暗くて底のない不安の渦に巻き込まれ、どうしたらいいか先が全く見えなかった。
告げた行政からは、後は自分で・・・と放され、手当たり次第電話をしても、病院は半年や一年待ち。
いったい私は、何からどうしていけばいいのか、道のないところに放り出されたあの時
・・・・あの時が、一番、苦しくてつらかった。

でも、つらかったのはあの時だけじゃない。
やっとありつけた支援、そこでの療育は、年齢で打ち切られ、見つけた医師とは1年に一度の診察。
その間・・・支援が全くなくなってしまった間・・・に続いた、登園しぶりの毎日。
言葉が早く、真似も得意・・・発達障害でありながら、一般の本や知識に表れる症状とは違うさんぽが、
不安でいっぱいいっぱいで、もがき苦しむ日々。
それに翻弄される親である自分。

どうすればいいんだろう。
どうすればいいんだろう。

必死だった。でも、いつだって先の道はなかった。
誰も教えてくれない。どこにも書いていない。道しるべもない。
でも、1人では歩けないさんぽの手は私が握り、何とか私が、手探りで前に進むしかない。

あるく先は、あちら方向を向いていると、始めに教えてもらえる機会があれば
こんなに苦しいことはないのに。
曲がり角には、支援の場所があって、道しるべに沿って歩いていけばいいとわかったら
これほど、1人で肩に重さを背負わなくてもいいのに。

発達障害の発見は早期にできても、一番大切な、その次の支援が追いついていない今の社会。
こどもに障害があるという事実をつきつけ、親に放り投げて、じゃあがんばってと手を振る行政。
きっと同じように悩み困っているお母さんは、たくさんいる。
そして、今も、悩み苦しむお母さんがうまれている。


こどもに発達障害があると言われて
先が見えない苦しみを味わう親の時代は、
私たちで、もう終わりにしたい。
終わりにしていかなくては。

理解はすすまなきゃいけない。
支援は、整っていかなきゃいけない。
私も、その一歩になろう。
わが子が発達障害を指摘された時から、試行錯誤して歩んできた道を具体的に記していくことで、
悩み苦しむ誰かの、先が見えなくて苦しい日々が少しでも短くなるかもしれないなら。
悩み苦しむお母さんの道しるべの一つになるかもしれないなら。

ブログをかく意味はある。きっと。

ブログを始める時に、そんな気持ちがどこかに強くあったこと
苦しんだ過去が、すっかり過去になるにつれ、忘れてしまっていました。

大切なことだったのに。

まだまだ支援の追いつかない社会の中で、今日も見通せない先に、悩んでいる母さんがいるかもしれない。
だから、今まで記事にしてきた、さんぽの幼い頃の記録は、これからも一般公開し続けよう。
その方がいいと思うから・・・・、今は・・・多分。


大きく成長し、ママの手を握らず自分で歩き出したさんぽの更新は、
もう3~4つ、書き残したことをかいたら
一般公開を終わらせようと思っています。


ずっと、隣りで歩いて、応援してくださったみなさん、本当にありがとう。
このブログのこれから、こんな形でどうかな・・・私らしいかな。


最後になりましたが、大切なことに気づかせてくれた渡辺くみこさんに
この記事を読んでいただけたらと思います。
ありがとうございました。





テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

コメント

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  • 2010/07/28(水) 23:14:44 |
  • |
  • #
  • [ 編集]

状況は違うけれど・・・

毎日暑いね!!なんだかこう暑いと夏休み家にいてゆっくりもできない!^^;
夏休み、時間が取れると思ったら大間違いだった・・・。


今回の記事、うんうん。とうなずきながら読んだよ。
私の場合は、状況的に公開が難しい感じで、しかも公開することに少なからず危機感をおぼえていたりするんだけど、でも、あえて、一般公開の道も残しつつ、続けていこうと結論をだしました。
それはやはり、はじめたきっかけが関係しています。
先の見えない毎日がどんなに不安でこれから行く道が分からない不安がどれだけ心の負担になるか・・・。
我が家の場合は、療育も何も行政に頼れず、はじかれまくりの日々だったので、役に立つようなことは何もかけないけれど、でも、こういう人も要るんだと発信することはできるから・・・。
そして、やっぱり、同じような道をたどる人がいるかもしれないけれど、ちょっぴり勇気を挙げられたり、共感してもらえたり、、、。当事者の親だからこそ発信できることを載せていきたい。自分が力をと勇気をもらえたように・・・。
漠然とした、でも、ちゃんと根付いてるそうした思いを私も大切にしていきたいと思うので、今限定公開している記事も、内容を一部割愛して、また載せていこうと思っています。
さんぽ君の記事も残せる方向に進んでくれてよかった!!正直ほっとしたよ!!(自分が限定公開中なので、流石に残してとはいえなかったよ!!)
私もここで勇気ももらったひとりだからさ!!これは残しておいて欲しいなぁと実はひそかに思っていました。
親の大変さ、心が折れることの多さを痛感する毎日。力をもらえる者、コト。共感できるもの、コトはひとつでも多いほうがいいと思います。
このブログはそうした役割をたくさん担えるものだと思うので、その結論に大賛成です!!
きっとたくさんのことを考えて悩んだと思うけど、勇気ある決断に拍手だよ!!
これでたくさんの親の気持ちが救われる!!
ありがと!!

頑張ろうね!!

  • 2010/07/29(木) 07:48:56 |
  • URL |
  • リトルガル #-
  • [ 編集]

拝見しました

私のような者の意見を汲んでくださり、
skymamaさんの決断に拍手を送りたいです。

ネット社会はさまざまな問題もあるけれど、
ネットでしかめぐり逢えない出会いもあって、
私には「ひだまりの散歩道」に出会えたことが
本当に大きかったです。

さんぽくんの育ちはもちろんですが、
skymamaさんの学校や保育園との連携の仕方、
「こういうお願いだとスムーズに行くのか!」等
元教師という立場の方のご意見ということもあり
とても参考になりました。

発達障害があっても、なくても、グレーでも。
大切な子どものために母として何をしていくか、
すべての母親にとって非常に参考になる、
貴重なブログだと思います。

少なくとも私にとっては
「あのとき一番知りたかった本当のこと」
「どこにも書いていない具体的なこと」を
skymamaさんがブログを通して教えてくれました。

あと少しでさんぽくんとお別れかと思うと
とても寂しいですが、
skymamaさんが書きためた記事たちが
きっとたくさんのお母さんの力になります。
ありがとうございました。

秘密のコメントの方へ

ずっと・・・読んでいただいてたんですね。
この機会に・・・と足跡を残していただいたこと、とてもうれしかったです。
ありがとうございます。
きっと、コメントにして残すことも勇気がいったことと思います。
それでも、あえて言葉にしていただいた、その気持ち・・・、しっかり届いています。

ただ、やっぱり大きくなるにつれ、さんぽは私の手から離れていこうとする
本人が親から手を離そうとしているときに、私が握り締め続けてはいけないなって・・・。
こどもは、自分の足で歩くもの。
いつまでも、自分のもののように、隣におくことはできない。
私とさんぽの距離が離れてきた時には、そこで立ち止まって見送ることも親の役目かもしれない。
だから・・・、
さんぽのことを、さんぽに許可なく、不特定の人に届けることは、もうできないなという気がしています。

そして、もう一つ恐れているのが
年月がたち記事が増え続けるとともに、さんぽは、いよいよ裸にされてしまっているということ。
始めた頃は気がつかなかったのですが、年月とともにやっぱり特定されやすくなっていくんですね。
ネット社会の裏側に巻き込まれる可能性も、高くなっていくのかなって。

そう思えてしまう今は、さんぽのこれからを一般公開しようとは思っていません。
でも、もし、何かのきっかけで、さんぽの生活をたくさんの人にお話したくなるときがあったら
また、再び顔を出すかもしれない・・・けれど・・・。

本当に長い間、このブログを大切にしていただいて、ありがとうございました。
応援してもらった力があってこそ、今の私やさんぽがあります。
こうやって、自然に終われること自体、読んでいただいた方々のおかげだと思います。

出会いに感謝しています。

  • 2010/07/30(金) 00:03:00 |
  • URL |
  • skymama #-
  • [ 編集]

リトルガルさんへ

ああ・・・一緒なんだなあ。
2年半の間、ずっとすぐそばで肩を抱いてくれてたよね。
時には両手を上げてハイタッチしたり、見えないグラスで乾杯したり、涙しながら笑いあったリトルガルさんと私。
私たちはずっと同じ想いで、歩いてきたんだよね・・・。
同じだったから。
見通せないつらさ、自分が切り開いていかなきゃいけない重荷、
ある時は、何とか山をのりこえた我が子の道の明るさにはしゃいだり、
ある時は、理解の壁にもがいて、もういやだと投げ出したくなったり・・・
ここでリトルガルさんと出会い、ここでどんなにたくさんのことを話しただろう・・・。
どんなに心をなぜてもらっただろう。
私が、これからも残そうと決めた過去の記事・・・
そこには、リトルガルさんのの足跡も、たくさんたくさん、ぺたぺたってついているんだ。
それが、何だかうれしいな。
本当にここで会えてよかった。
ここにきてくれて、いつも声をかけてくれて、ありがとう。ありがとう。

リトルガルさんのブログと足取りが同じになったのも、偶然とは思えない。
神様がこれからも一緒に歩きなさいって言ってるのかな。

これからもよろしくね。
一緒にがんばっていこうね。

  • 2010/07/30(金) 00:29:26 |
  • URL |
  • skymama #PBOAC/RY
  • [ 編集]

渡辺くみこさんへ

読んでもらえてよかったです。
あの時のくみこさんのコメントがなければ、ブログの動機になった大切なことを忘れていました。
そう・・・この記事にかいた思いが、あの頃の私を動かしていたんです。
だからこそ、今がある・・・。
そのことを思い出した今、再び、私自身はこれからどう生きていきたいのか、ゆっくり考えだしています。
そういえば、子育てに追われることで後回しにしていた自分自身の生き方、そろそろ本格的に考えていくべき時期にきていました。

くみこさんに、たくさんの機会をもらいました。

みなさんに見せるブログは、過去のものだけになっていきますが、もし、いつか、私やさんぽを思い出してもらうことがあっても、
ここでみなさんにずっと応援してもらった意味のある生き方をしていたいと思います。

私のブログを、大切にしてくださり、本当にありがとうございました。
これからも悩み不安でいっぱいのお母さんに、このブログの過去の記事を読んでいただけることを願っていこうと思います。

コメントありがとうございました。


  • 2010/07/30(金) 00:58:27 |
  • URL |
  • skymama #PBOAC/RY
  • [ 編集]

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