ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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ごま君3~守りたい~

ごま君の続きです。

ごま君は 同じ保育園に通っています。
クラスも一緒・・・ 保育園の配慮です。

最初こそ 不安でいっぱいの中 二人とも 
保育園では寄り添うように遊んでいたのですが
さんぽは だんだん登園を渋るようになり
ごま君は、やっぱり健常児 数日もすると 元気に通うようになりました。

朝、保育園にいっても 徐々に 一緒に遊んでる姿が見られなくなりました。
最初は いつも 砂場に行って こじんまり 遊んでたのにね。

ごま君は 砂場遊びを 卒業しました。
そして さんぽからも・・・だろうな・・? 

私は そういう日がくることを 覚悟していました。
けれど やっぱり 寂しい
ごま君のいない砂場で背中を丸くしているさんぽ
 

でも、これからずっと ごま君を独り占めできないもんね。
仕方がないよね。

そんなある日の夕食で
「さんぽね。お友達で一番好きなのは ごま君なの。」
と突然言い出しました。
「どうして?」
「今日ね。保育園で 意地悪されたの。でもごま君がさんぽを守ってくれたの。」
「ごま君はいつもさんぽを助けてくれるの?」
「うん、ごま君は いつもさんぽが困った時に守ってくれるの。
         だからね。ぼくも守る!かっかとひだまりとごま君を守るっ!(立ち上がる)」

さんぽに こんな言葉を 言わせる ごま君
長いお付き合いのごま君は きっとさんぽが本当に困った時 助けてくれたんだね。
きっと さんぽのこと 気になるんだね。
何だか とてもうれしかった。
「守る」なんて 言い合っちゃう
ごま君とさんぽの関係が とてもうれしかった。
(かっかとひだまりがついでに入ってるのも かわいいけど。)

その数日後 運動会の練習を こっそりのぞきに行った私
さんぽの姿を 追いかけます。

集団での指示が通りにくい さんぽ

先生の「立って」の指示に従えなかったり
   待ってる間に 座って砂いじりをしちゃったり
      順番がわからずに 並ぶところがずれていたり

そんなさんぽに 
   何度も何度も 声をかけ 手を引っぱって 
そっと 導いてくれている子がいます。
          
     ・・・・・・・・ごま君です   


見てると あたたかいものが 胸に広がりました。
素敵なお友達と出会えてよかったね。 
守られてばっかだけど ・・・。
きっとさんぽの気持ちも伝わっている。

さんぽが泣くと ごま君はさんぽの気持ちを代弁してくれて。
ごま君が泣くと さんぽはごま君の気持ちを一生懸命考える。

   さんぽが守りたいと思っている・・・・さんぽを守ってくれるごま君!!


でも実は 昨日
ごま君が もうすぐ おうちを建てて お引越しをしてしまうと聞きました。
とてもまだ言えない・・・。
ごま君から 卒業しなくてはならない日が もうすぐくるなんて。


ごま君が いなくなった日

守りたい人が いなくなった日
 
さんぽは どうなっちゃうかな。






テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

コメント

すてきですね。
ごまくんも、さんぽ君も。

私たちの子にとって、同年齢の子は、とっても怖いものだと思います。
その中で、さんぽ君がごま君と出会い、すてきな時間を過ごしたことは・・・さんぽ君にとって、何にも代え難い経験ですね。

ごま君がいなくなる・・・。
どうしたらさんぽ君のダメージが少なくなるのでしょうね・・・。
まだまだ分かることも少なく、経験も少ない私たちの子ども、なのに(だから)、試練も多く・・・時にどう立ち向かわせるのがよいのか・・・考えてしまいますよね。

  • 2007/12/16(日) 14:39:50 |
  • URL |
  • FL #-
  • [ 編集]

1からずっと読みました。
ごま君、なんて素敵なお友達・・・
そして、さんぽくんもごま君の気持ちを
ちゃんと理解していて、
本当に素敵な関係ですね。

確かにいつか、お友達とも別れる。
悲しいけれど、きっとさんぽ君は、
ごま君がいなくなっちゃうことも
受け入れて頑張れる力をごま君からもらっているはず。
幼いだけに気持ちが乱れるのは心配だけど、
二人の成長を信じて見守りたいですね。

  • 2007/12/17(月) 10:00:43 |
  • URL |
  • まっぷー #-
  • [ 編集]

FLさんへ
いつもあたたかくて 考えさせられる コメントを
本当にありがとうございます。 
どうしたらさんぽのダメージが少なくなるか
というFLさんの言葉・・・
さんぽに よりそって考えてもらってるんだなあと 何だかすごく感動しました。

ごま君がいなくなる・・・
大人の私でさえ ちょっと心のケアに 時間のかかりそうなこと
ましてやさんぽなんて。

伝える方法 いなくなった後のこと どう立ち向かわせていくか
FLさんのように 子どもの気持ちに近づいて
ゆっくり じっくり 考えようと思います。
 

  • 2007/12/18(火) 00:31:28 |
  • URL |
  • skymama #PBOAC/RY
  • [ 編集]

まっぷーさんへ
訪れていただいて ありがとうございます。
ごま君がいなくなる・・・あまりの自分の衝撃に
ごま君のことを
今までの素敵な思い出を 全部書きたくなって
記事が とても長くなってしまいました。
最初から読んでもらえたなんて うれしいです。 

「ごま君がいなくなることも受け入れて 
がんばれる力をごま君からもらってる」
というまっぷーさんの言葉
そっかあ・・・そうだよなあと思いました。
ごま君の芽は とても丈夫で
だから 苦手な保育園の生活も のりこえれたんだったっけ。
私が あまり恐れていては いけないですね。
しばらくは、どうしたって不安定になるだろうけれど、
ごま君からもらった力を 信じてみよう。
そんな気になりました。

 

  • 2007/12/18(火) 00:46:58 |
  • URL |
  • skymama #PBOAC/RY
  • [ 編集]

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