ひだまりの散歩道

広汎性発達障害のさんぽ(6歳)とひだまり(2歳)のママがつづる日記です。

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さんぽのおいたち~2歳~

さんぽの 2歳の頃の 生活

朝5時: 起床、おもちゃ遊び
 7時: 教育テレビ(ママは 朝ごはんと お弁当と 夜ご飯を作る)
8時半: 月=プール 火=療育教室 水=リズム教室 木=支援センター 金=実家  
12時: 公園で お弁当
 2時: 公園で おやつして 帰る(さんぽは 車の中で 暴睡、私も 家帰って寝る^^)
 4時: 教育テレビ
 5時: 近くの公園で 遊ぶ
 7時: 夜ご飯、お風呂、おもちゃ遊び
10時: 就寝 
 
このパターンでした。
私の時間は 全てさんぽのための時間・・・そう決めていました。
外遊びが 多いのは 念頭に
臨床心理士さんの言葉が あったからです。

「太陽のエネルギーをたくさんもらいなさい。太陽に助けてもらいなさい。」

本当は さんぽは、刺激の多い外よりも 家で おもちゃで遊ぶ方が 好きなんです。
でも、そうすると、同じ遊び(プラレールを動かす)を 延々と続けていたり、
視覚遊びをしだして 
   見ているのも不安になるのがおち。

外なら、見上げれば 空が ある。
空に、太陽に、助けてもらえる・・・・誰が?私? 
     
        そう私が。

この頃は、毎日 公園で さんぽと 夕焼けを見ました。
近くに 夕焼けが広く見える 高台の公園があって
そこから見る 夕焼けは 格別でした。
さんぽは 夕焼けを見ると きまって「うわあ~~~」と言いました。
おそらく 言葉のパターン だけれど
一緒に 夕焼けを感じている・・・・ そんな気がしてうれしかった。

夕焼け公園には、
行きは 手をつないで
帰りは おんぶして 歌を歌いながら 行きました。
さんぽは 一人で 行きたかったかもしれませんが
療育で教わった~接触することに慣れる訓練~です。

でも、さんぽが 手を握るのも逃げず おんぶも上手になってきたら、
訓練ではなくなって
   それは  
    母と子の素敵な時間になりました。

今でも、思い出すと胸がきゅんとなります
           ・・・あの 母性が あふれた時間

一緒に 歌を歌い ゆっくり左右に揺れながら
   さんぽの体温や かかる体重を 心地よく想う・・

赤く染まる太陽はは、私たち親子の姿を 大きく長くシルエットにしてくれる・・
障害があろうと関係無しに 同じ陽の光を あたたかく射してくれる・・・

      ・・・・・とても幸せでした。

   (2歳のバースディ・ソングの歌詞は このことを詠っています→バースディ・ソング~2歳のさんぽへ~



この頃の さんぽの課題

・切り替えが遅い。「終わり」ができず、延々と 同じ活動を していたがる。
・自分のものへの 執着心が 強い。砂場道具を 誰かが触ると 小パニック
・遊具は 使わず、砂場で 延々と遊ぶ。ぶらんこと 乗り物は好き。
・突然 目の前に現れた人や、近くに来た人を 理由なく攻撃する。
・集団がいる場所、病院を 極度に嫌がる。
・花火、おまつり、など 音が響く場所は パニック

「よい経験が 過剰な不安を カバーしていきます。」
これは 医師の言葉。 
そのため あえて さんぽの苦手とされる場所・・・
  人がそれなりに(少なめ)いて ルールや我慢を強いられることもあるところも
   1日に1度は、連れて行きました。
当然おこる、トラブルやパニック。
私は、さんぽを追いかけ、トラブルを回避させ
パニックになる前に さんぽをなだめ
視覚遊びをしだすと 別の活動に誘い
活動を 切り替える声かけをし・・・と
   常に、フル回転でした。
今 私が隣にいられる間に 
ルールや我慢するところ
攻撃したい気持ちを おさえるタイミング
そういう 友達と楽しくすごす スキルを 経験させ 身につけさせたかった。 

仲のよいママ友と 一緒に公園へ行っても
結果的に その人を一人にしてしまったり、おしゃべりの輪に全く入れず、
惨めな想いをするだけなので、だいたいいつも単独行動でした。

でも、その分、本当に さんぽと 濃密な時間を 過ごしました。
昨日できなかったけど 今日できた 小さな成長を見つけ
わずかだけど 確実な一歩を 喜ぶことができました。

今まで費やしてきた、自分自身の楽しみは
手が届かないところに 遠のいてしまったけれど、

大変じゃなかった とは とても言えないけれど、

毎日おきる パニックやトラブルに 正直泣いてばかりいたけれど



      とても とても 意味のある一年でした。


本当の 「母であること」の意味が やっとわかりました。
    自分のことを すべて投げ出してもいいと思う   
       この気持ち。
 もし さんぽが 障害の疑いを持たずに 生まれてきてたら
    もし さんぽの障害の疑いを 早くしらされていなかったら


わたしは、この大切な時間を知らずに、
   母という仮面だけを かぶって 
    母になったと 勘違いしていたと思う。

さんぽは、私に 
     本当の 「お母さん」 の意味を 教えてくれたのです。

さんぽのおいたち~3歳~

につづく

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